慢性疲労症候群を根本的に改善するための治療方法

慢性疲労症候群を根本的に改善するために必要なことをまとめました

朝起きて体を起こすことから疲労感を感じ、階段の上り下りなど体を動かすとすぐに疲れてしまう、睡眠などで身体を休めたり、栄養をとってもぜんぜんよくならない。

 

あなたは、半年以上このような状態がつづいていませんか?

 

このページでは、慢性疲労症候群の正しい原因と根本的な治療方法、自分でできるケアの方法など慢性疲労症候群を根本的に改善するために必要なことを順番に説明していきます。

慢性疲労症候群とはどのような症状なのか?

慢性疲労症候群の症状は、

  • 体を動かすとすぐに疲れる
  • 筋肉や関節が痛い
  • 頭や咽頭、お腹痛が痛い
  • 眠れない
  • しんどくて寝返りさえ打てない
  • 精神的に不安定
  • 思考力や記憶力が低下、物忘れが激しくなる

など挙げられます。日常生活に影響をきたすような強い疲労感が6ヶ月以上続く状態で、症状が進むと脳機能障害や精神障害などを引き起こすと言われています。

 

慢性疲労症候群は日常生活が困難になる程の疲労感が6か月以上続きます。

 

疲労感は1日中続き、これは身体活動や心理面でもストレスになり悪化します。ひどくなるとお箸を持つこともできない程の倦怠感に襲われます。

 

最初は、風邪のような病気から症状が始まることが多いようですが、この症状がなく疲労感が出始めることもあります。また、慢性疲労症候群の「〇〇症候群」と名の付くものは原因不明な症状に付けられます。

 

はっきりとは原因は解明されていない症状と一般的には認識されています。ですが近年、発症と脳内炎症には深い関係があることがわかってきました。

慢性疲労症候群は脳の機能低下が関係している

慢性疲労症候群の患者さんの脳で症状の重い炎症が広い範囲で起きており、脳の機能低下を招いていることを解明されています。脳内の部位によって、認知機能、頭痛や筋肉痛、抑うつ症状と関係が深いことがわかってきています。

 

炎症という状態は、ケガなどをしたときに、傷ついた組織を修復するために血液がそこに集まる過程と考えています。

 

脳にも同じようにケガのような状態が発生して、脳が働きづらくなって、神経系、内分泌系、免疫系の変調が生じて、体のいろんなところに症状が現れると考えられます。ですから、慢性疲労症候群は、仕事や普段の生活でのストレスや疲労の蓄積により脳機能が低下している状態だと私たちは考えています。

本来、脳は休むことで回復する

脳は睡眠(休息)をきちんととることで回復するのですが、普段の生活の中できちんと休息が取れない状態(交感神経優位)が続くと疲労が溜まり続けるのです。

 

アフリカはタンザニアのハッザ族の人々は、今でも狩猟採集をして生活しています。彼らは獲物を求めて、草原を毎日20キロ~30キロもの距離を駆け回ります。

 

整備をされていない草原を毎日走るのは大変なことですが、次の日に「疲れたから今日は狩猟に行かない。」ってことは決してありません。きちんとした睡眠で回復しているからです。

 

人間はその昔、ハッザ族のような生活をしていました。大草原の中で猛獣に出くわすと、交感神経が優位になり、いろんな情報を脳で瞬時に処理して逃げるか戦うのか判断します。それに伴い体がすぐ動けるように筋肉も緊張します。

 

そして、敵から逃げることができると、交感神経優位から副交感神経優位に切り替わり、逃げた時の心身の疲労を回復する。このように、敵から逃げるときは全力で逃げる(交感神経優位)休むときは、敵のことを忘れて完全に休む(副交感神経優位)このメリハリがしっかりあれば、きちんと回復していけるのです。

 

しかし、人間は、他の動物よりも脳が発達したことにより、仕事をしているとき(交感神経優位)はもちろん仕事をしていない時も仕事のことを考えてしまったり、まだ起きていないことを想像できるので、そのような状態が続くと常に交感神経優位の状態になってしまい、動く時と休む時のメリハリがなくなっていくのです。

 

こうして、常に交感神経優位が続くと次第に脳や体に疲労が蓄積していきます。休もうと思っても寝れなくなってしまったり、疲れが取れづらくなっていきます。

 

つまり、慢性疲労症候群は、脳が疲労を抱え込み過ぎて、それらを処理できなくなったパンク寸前の状態です。そこで脳は、出来るだけ体の機能を停止して、強制的に休息をとろうとして、自分の体を守ろうとします。慢性疲労症候群の出てくる症状は脳が体を何とかしようとしている結果なのです。

体の疲労は心に影響して、心の疲労は体に影響する

私たちの体と心は繋がっています。例えば、プレッシャーがかかる局面で「手に汗をかく」と言いますが、精神的なプレッシャーを感じているだけで体が反応して汗をかくのです。

 

このように、体に疲労が蓄積すればするほど、やる気がなくなってしまったり、何かをしようと思える気持ちはなくなっていきます。反対にプレッシャーや不安、悩んでいる状態では体が緊張状態になります。

 

そして、この心身の疲労の蓄積が長期に続くと脳に影響を及ぼします。すると、

  • 自律神経の失調(交感神経と副交感神経のバランスが崩れる)
  • 神経の興奮
  • 筋肉の過剰緊張状態が常に起きるようになる

そのため、慢性的な倦怠感、内臓疾患、血管障害、慢性的な体の痛みにつながり様々な症状が現れてくるのです。この状態では、休んでいるだけでは自力で回復できない可能性があります。

 

ですから、FMT整体では、体の緊張状態をリラックスさせ、脳の疲労も回復することで心身を元の状態に戻していきます。

慢性疲労症候群に対しての治療方法の間違い

もし、あなたが現在の治療を始めてから半年以上経過していても、少し楽になった程度とか、あまり変わっていない、むしろひどくなっているというのであれば、おこなっている治療方法が間違っている可能性が高いです。

 

FMT整体では来院された患者さんから詳細に今まで行なった治療方法を聞きます。それらをまとめると、

(1)抗うつ剤や抗不安剤

(2)コルチステロイド薬

(3)漢方薬

(4)カウンセリング

(5)ビタミン12・ビタミンc

これらの治療方法では解決しない理由は、薬などでは、その人の体の治癒力を取り戻すことができないからです。症状を抑えることができても、回復に繋がらないからです。

 

また、精神的な問題をカウンセリングで取り除く療法は、有効な場合もありますが、言葉で気持ちや意識を変えていこうとしてもなかなか変わらずストレスをため込んでしまうケースも少なくありません。

 

だから、直接脳にアプローチするより、体を整えることでその人の回復力を取り戻していくことが脳に負担のない療法と言えますし、脳や体が回復のできる休息を取れるようになってくると、精神的にも楽になってきます。

FMT整体で行う具体的な治療手順

脳の疲労回復

 

私たちの体は、脳から指令を受けて筋肉が動きます。FMT整体の施術は、その逆のルートを利用していて皮膚や筋肉を通じて間接的に脳にアプローチします。そのことにより自律神経が調整され、興奮した神経を鎮静し、筋肉の緊張状態を解き、結果として、痛みや違和感などの様々な症状が改善していくと考えています。

②筋肉を緩める

脳の緊張状態が続く交感神経優位な状態は、同時に体の緊張状態も促します。

 

FMT整体では、硬くなった筋肉を緩め体の緊張を取り除くことで、副交感神経のはたらきを促し、疲労による脳のダメージを修復し回復していくと考えています。

 

硬くなった筋肉を緩め柔軟性を保つことで、筋肉の中を通る血液の流れがスムーズになります。血液は体中を循環するので、今まで血液や酸素が不足していた疲労した脳に本来の血流が戻り、疲労物質を取り除き炎症を起こした個所を修復して元の状態に戻してくれます。

 

直接脳を触れることはできませんが、脳と直接つながっている筋肉にアプローチすることで、脳や体に負担をかけずに疲労を早期に取り除いていきます。

慢性疲労症候群を改善しての自分を確実に取り戻していくために

慢性疲労症候群は、“疲労”とつくので誤解されやすい症状です。職場の上司や同僚、場合によっては、ご家族からも理解を得られない方もいらっしゃいます。

 

「怠けている訳でもなく、うそをついている訳もないことを知ってほしい、、、、」そのような思いを持ちながら、格闘している毎日だと思います。

 

私たちは、このページを通じて少しでも多くの方々が、慢性疲労症候群を知ってほしいと願いを込めて作りました。

 

今は辛い思いをされていますが、以前のあなたは、歩くことも、お箸で食事をすることも、仕事も、趣味を楽しむことなども、活動的に生活を送られていたのではないでしょうか? 

 

もし、そうであれば、以前のご自身を取り戻せる可能性は十分にあります。なぜなら、体は必ず元に戻ろうとする力があるからです。

 

慢性疲労症候群はできることなら、早期に改善したいものです。時間が過ぎればすぎるほど、慢性疲労症候群は改善しにくくなってしまうのも事実です。

 

まだまだ、不安もあると思いますが、大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。まずは、1人で悩んでいないで私たちに相談してください。

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