手術する前に読みたい半月板損傷を改善する治療方法

半月板損傷の痛みは、手術をしなくても改善する可能性があります

半月板損傷になると膝が痛い、膝がはれる、膝をまっすぐ伸ばせない、正座やあぐらが痛くてできない・・・など日常生活やスポーツの練習にさまざまな支障が出てきます。

 

膝の痛みをかばって練習をしていると、腰や股関節など別のところが痛くなることもあり、どんどん悪循環になってしまいます。さらに症状がひどくなると、夜寝ていて痛みで目を覚ますこともあります。

 

病院では、筋肉をつけることを勧められたり、ヒアルロンの注射を打ったり、シップを貼ったりすることが多いようです。

 

そして、最終的には手術を勧められることもあります。

 

あなたは、お医者さんに「半月板損傷の手術は簡単だから、心配はいらない」って勧められていませんか?

 

そして、「プロスポーツ選手も半月板損傷の手術をしているのだから、手術をやろうかな」と思っていませんか?

 

しかし、手術にはリスクがあります。

 

半月板を取り除いた場合、膝が不安定になり膝本来の動きができず、骨の破壊が起こってしまうこともあります。そもそも膝の痛みが改善しない方もいます。半月板を取り除くことで、「変形性膝関節症」という別の症状を起こしてしまう可能性も出てきてしまいます。

 

「でも、早く練習に復帰したいから、手術しかないんです。このままではどんどんチームメイトに置いていかれてしまいます。病院でもらった湿布や痛み止めを使っても全然よくなりません。早く手術をして痛みをとって、練習に戻りたいんです」というあなたの気持ちはよくわかります。

 

しかし、手術の決断をする前に、少しだけ時間をとって、この先を読み進めてください。

 

適切な対処をすれば、手術をしなくても、半月板損傷の痛みは改善していくことを、あなたに知ってほしいからです。そもそも、手術をしなければいけないほど痛みが出てきたのは、治療方法が良くなかった可能性があります。

 

この先を読み進めていけば、半月板損傷の痛みは、適切な治療方法で早期に回復していくことがわかっていただけます。
(※このホームページでは半月板損傷の「痛み」の改善について説明をしていきます

 

また、参考までにこれまでFMT整体で半月板損傷を改善された方の声を載せておきます。

半月板損傷で施術を受けた方の声

半月板損傷 患者さんの声1

 

半月板損傷とはどのような症状なのか?

半月板損傷の症状は、

  • ひざの内側、もしくは外側が痛む
  • 階段を上り下りする時に痛む
  • 正座ができない、しゃがみこめない
  • ひざを完全に伸ばそうとすると痛む
  • 何か引っかかったような違和感を感じることがある
  • ひざ周りが腫れる

などが挙げられます。時には、「ロッキング」といって激しい痛みとともにまるでロック(鍵)がかかったように急にひざが動かなくなる症状が出ることがあります。初めて経験したときには、驚きと痛みでパニックを起こすほどといわれています。

 

ひざの痛みをかばいながら過ごしているうちに、腰や股関節など別のところまで痛くなることがあり、どんどん悪循環に陥ってしまいます。さらに症状がひどくなると、就寝中に痛みで目を覚ますこともあります。

そもそも「半月板」とは?

「半月板」とは、ひざの関節の内側と外側に1個ずつある三日月型の軟骨組織です。厚さは4mm位で、硬さは、少し硬めの消しゴムくらいです。

 

主に、ひざを安定させる役割と、ひざの関節にかかる衝撃を分散させるクッションの役割を担っています。


出典:福岡リハビリステーション

ひざの痛みで病院に行き、MRIを撮った結果、半月板に傷や裂け目が見つかると、「半月板損傷」という診断がつきます。

手術にはリスクがあることを知ってください

病院では、湿布やマッサージといった方法で改善が見られない場合、最終的には手術を勧められます。手術は半月板の「切除」「縫合」の二通りです。

 

切除は、損傷した半月板を全部、あるいは一部を取り除くものです。縫合は、治癒が期待できるところを縫い合わせる手術療法です。

 

ここで問題なのは、“半月板”という生まれた時から備わっていた体の一部を取り除いてしまうことです。

 

半月板は関節を安定させることと、ひざの関節部分を動かす際にはクッションの役割を果たします。半月板の一部、もしくは全部を切除してしまうことで、ひざ関節が不安定になり本来の動きができなくなったり、クッション性がなくなることで骨が破壊されてしまい、「変形性ひざ関節症」という別の症状を起こしてしまう可能性もあります。

 

半月板を取り除くことのない縫合手術でも、スポーに復帰して再び半月板を損傷してしまうことは少なくありません。また、手術の後遺症でしばらくの間、痛みが続くこともあります。

 

ですから、「半月板損傷は、手術すれば元通り痛みなく動けるようになる」という説明が病院でなされたとしたら、それは必ずしも正しいものではありません。

 

もし、現在あなたの半月板損傷がなかなか改善していないとしたら、それには大きく分けて3つの理由があります。適切な対処をすれば、手術なしで半月板損傷の痛みは改善していく可能性があることを、これからお伝えしていきます。

 

半月板損傷が治らない理由①半月板損傷の原因に対する認識の間違い

病院では、MRI画像に映る半月板の損傷そのものが痛みの根本原因と考え、半月板だけを何とかしようとします。もちろん、お医者さんはあなたを少しでも楽にしてあげたい気持ちで治療を行っていると思います。

 

しかし、これらの手術をして損傷部位を取り除いたり修復したりしても、痛みが改善しない方もいることから、「半月板の損傷とひざの痛みはイコールではない」と私たちは考えています。

 

まずは、半月板損傷の痛みの正しい原因を理解していきましょう。

 

例えば、スポーツをしているときなどに、半月板へ無理な力が入った状態でひざを曲げたり、ひざの捻りが加わることで損傷につながります。一般的には内側の半月板を損傷する場合が多いとされています。

 

ひざが動かなくなる(ロッキング)、力が抜けてひざが折れてしまう(ギビングウェイ)、ひざを動かすときに音がする(クリック)、関節が腫れたり、ひざ関節の動きの制限、歩行困難、などが半月板損傷の症状です。

 

しかし、半月板は軟骨組織でほとんど神経が通っていないので、爪や髪の毛を切っても痛くないのと同じで、半月板そのものが痛みを感じるわけではありません。

 

実際に痛みを感じるのはひざ関節を取り囲む関節包・滑膜(口の中の粘膜のようなもの)というところです。

 

半月板は、ひざを深く曲げると、ひざの後ろに移動します。逆にひざを伸ばしてくると前方に戻っていきます。損傷した半月板はささくれのようになって動くときに関節包・滑膜を刺激して痛みになるのです。

 

このような状態になってしまったのは、ひざ関節の動きに関わる筋肉や筋膜、腱が硬くなってしまったからなのです。

 

これらの組織が、大腿骨(だいたいこつ)や脛骨(けいこつ)を通して、半月板に偏った圧力を加えることで、痛みになるのです。


出典:名古屋整形外科

半月板の損傷は痛みの「原因」ではなく、筋肉の柔軟性の低下や無理な動きをした「結果」です。 ですから、ひざ周りの筋肉が柔軟で、偏りなく動かすことができれば、ひざが痛むことはありません。

半月板損傷が治らない理由②半月板損傷に対する治療方法の間違い

もし、あなたが現在の治療を始めてから1か月以上経過していても、少し楽になった程度とか、痛みがあまり変わっていない、むしろひどくなっているというのであれば、行っている治療方法があなたには合っていない可能性が高いです。

 

FMT整体では来院された患者さんから詳細に今まで行なった治療方法を聞きます。それらをまとめると、

 

(1) サポーター、テーピング、ギブス
(2) 干渉波・ドップラー波電療法(病院や接骨院でおこなう電気治療)
(3) マッサージ、指圧
(4) 湿布、痛み止め、消炎鎮痛剤、注射
(6) アイシング(患部を冷やす)
(7) ストレッチ
(9) 太ももを鍛える筋トレ
(10)手術(医師から手術が必要だと言われても、痛みが回復する可能性は十分あります)

などが挙げられます。私たちは、これらの治療方法を否定している訳ではありません。しかし、実際に上記の治療をしていても改善しない方がFMT整体には多く来院されますし、もし今の治療方法で結果が出ていないのであれば、方法を変えてみる必要があると考えています。

 

現在の治療方法で治らない理由

これらは、病院や鍼灸院、接骨院で指導され、インターネットでも紹介されている、一般的な半月板損傷の改善方法です。あなたも行ったことがあるかもしれませんね。もし、これらの改善方法が有効であるならば、あなたはこんなに半月板損傷で苦しむことはないはずです。

 

FMT整体では、来院されたすべての患者さんから、これまでの治療歴をお聞きしています。その患者さんの多くは、上記の改善方法をいくつも試したけれど、一向に半月板損傷を改善できなかった方ばかりです。

 

筋肉を柔らかくするためにマッサージや指圧、病院や接骨院でおこなう電気治療、ストレッチをおこなって改善されていれば問題ありませんが、痛みを我慢しながら行うようなものは一時的に効いている気がしても、強い刺激で筋肉の組織が壊れてしまうこともあります。 

 

すると体は、壊れた組織を回復する際に再び壊されることがないようにと、どんどん組織を強く硬くしてしまいます。ですから、痛みを我慢してマッサージやストレッチを繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して改善しづらくなっている傾向にあります。特に痛みのある状態の筋肉に対しての強いマッサージやストレッチはますますオススメできません。

 

筋肉を柔らかくしようと思ったら、筋肉の組織などを壊さないように、緊張が起きないように働きかけをして、柔軟にしていく必要があるのです。

 

そのため、原因は理解していても、その原因に対しての治療方法が間違っていると痛みが改善しないのです。

 

半月板損傷が治らない理由③「痛くない=治った」の間違い

これまでにFMT整体に来院された半月板損傷の患者さんの中には「痛みが治っても、運動を再開すると痛みが戻ってしまうんです。」と言われる方も多くいらっしゃいました。

 

これは、痛みを感じなくなっただけで、痛みを引き起こしてしまう要因が解消されていないことが考えられます。

 

これは半月板損傷に限らずですが、膝はいきなり痛くなるのものではなく、その方の動き方やクセ、競技、生活環境、休息やケアの方法などによって違いはでてきますが、これまでの習慣の中に痛みを引き起こしてしまう要因があったため起きる症状です。

ですから、痛くない=治ったというのは間違いです。

 

半月板損傷を改善するための3つの治療方法

これまでお話してきたことを踏まえて、半月板損傷は正しい原因を理解して、その原因に対して適切な治療をして、再発が起きないような体作りができればきちんと改善します。

 

FMT整体では、半月板損傷に対して具体的には以下のような施術をおこなっていきます。

ひざ周辺の筋肉を柔軟にする

ひざの痛みを起こしているのは、主に大腿骨や脛骨の周りにくっついている筋肉です。まず、これらを柔軟にしていきます。緊張している(硬くなっている)筋肉は強い刺激を与えるとさらに緊張が強くなってしまうので、痛くない(緊張が起きない)範囲で働きかけをして、柔軟にしていきます。

 股関節周りや太ももの内側、外側、すね、ふくらはぎ、足首など体全体のつながりの筋肉も柔らかくする

ひざの痛みは、ひざ周りの筋肉の硬さだけでなく、ひざを使う動きに関係する筋肉を柔らかくしていく必要があります。特に、ですから、股関節周りや太ももの内側、外側、すね、ふくらはぎ、足首などその方の状態を見て必要な箇所に働きかけをしていきます。治ったと思って再発してしまうのは、このような関連する筋肉に対しての治療がおろそかになっている可能性があります。

再発防止の方法やご自身でできるセルフケアを伝えます

半月板損傷の痛みが軽減されてきたら、ご自身でできるセルフケアもお伝えしていきます。ご自身でもセルフケアを行いながら、施術を受けることでより回復しやすくなります。

 

また、スポーツをされている方であれば、必要に応じて、復帰する際の練習環境、練習方法、姿勢なども、具体的にアドバイスしていきます。体の柔軟性が取り戻されると筋肉が硬くなっていたことで起きていた動きの制限やクセなども修正されて、その人に合った本来の体の動きに戻っていくため、練習を休んでいたにもかかわらず、自己ベストが出たりパフォーマンスがアップする選手も少なくありません。今まで使われていなかった筋肉がうまく使えるようになって、感覚がどんどん鋭くなっていくことで再発防止にもなります。

 

半月板損傷の痛みは手術をしなくても良くなる症状です

痛みがなかなか良くならいと「手術をするしかないのかも」と考えてしまう方は少なくありません。でも、できれば、手術はしたくないと思います。とにかく、今は不安な気持ちでいっぱいですよね。

 

でも、手術の決断だけは焦らないでください。手術の前にできることがあります。

 

大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。
まずは、1人で悩んでいないで私たちに相談してください。

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