坐骨神経痛の完治に必要な知識と治療方法のまとめ

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坐骨神経痛の原因、治療方法から自分でできるケア方法までまとめました

「お尻や太ももの裏のジリジリと焼けるような痛みやしびれで、歩くことも、座ることもツライ。」
「ひたすら痛み止めを飲みながら、ガマンするしかない。」
「この辛い痛みを一刻も早く治したい」と思って病院へ行ってもなかなか改善しない。

 

もしかしたら、あなたも薬、ブロック注射、シップ、マッサージ、電気治療、鍼治療・・・など、様々な治療方法を試しているにもかかわらず、一向に良くなる気がしないしびれや痛みに悩んでいるのではないでしょうか?

 

お医者さんに「痛みがひきません。」と伝えても「とりあえず、安静にしてください。」「注射を打っておきましょう。」と言われ、いつ良くなるかもわからず焦りや不安も出てきているかもしれません。

 

坐骨神経痛を改善するためにFMT整体に来院されていたHさんは、「寝ることが怖い・・・。」とおっしゃっていました。

 

「痛みを紛らわそうと、横に向きを変えたり、足の位置を変えても全然ダメ。」
結局ほとんど眠れず、休むというより、のた打ちまわって朝を迎える毎日だったそうです。
「安静にしてくださいと言われても…痛くて安静になんてしていられないんです。」という患者さんの心の叫びは、お医者さんには届きません。病院へ行くたびに気が重くなったそうです。

 

しかし、実は、坐骨神経痛は、適切な治療をすれば、きちんと回復していきます。治療方法が分からず「もう、この痛み、しびれとは一生付き合っていくつもりです」と諦める前にこのページを読み進めてみてください。

 

もし、あなたの坐骨神経痛が色々な治療をしているのに改善していないとしたら、それには、理由があります。

 

このページでは、坐骨神経痛の正しい原因と根本的な治療方法、自分でできるケアの方法など坐骨神経痛を完治するために必要なことのすべてを順番に説明していきます。それでは、一緒に見ていきましょう。

 

参考までに、これまで当院で施術を受けた患者さんからのお手紙を紹介します。

患者さんからのお手紙

坐骨神経痛 患者さんからのお手紙1

 

坐骨神経痛 患者さんからのお手紙2

 

坐骨神経痛とはどのような症状なのか?

坐骨神経痛の症状は、

  • お尻から足先までの間にしびれやジリジリと焼けるような痛みがある
  • 歩くとしびれや痛みが強くなり、休むと軽くなる
  • 長時間立っているのが辛い、足に力が入らない
  • ソファーや車の椅子に座ると痛み、しびれが強くなる
  • 前かがみになると辛い
  • 前かがみになると楽になる

などが挙げられます。坐骨神経痛になってしまうと、痛み止めもあまり効かず、立っていても座っていても痛くて、ひどくなると寝ていても痛いので、寝ることすら怖くなってしまう方もいます。

坐骨神経痛が治らない理由①|原因に対する認識の間違い

病院や整形外科で坐骨神経痛の原因を聞いた方もあれば、原因がよくわからないまま治療をしている方もいらっしゃると思います。坐骨神経痛を改善するためには、なぜ、痛みや痺れが起きているのか?をきちんと理解することが大切です。

 

まずは、坐骨神経痛の正しい原因を知っていきましょう。次の図をご覧ください。

坐骨神経痛 原因

出典:http://www.furusawa-k.net/herunia/zakotusinnkeituu.html 

この図のように「坐骨神経」というお尻から足の筋肉の間を縫うように走っている神経が何かしらの理由で圧迫を受けて、痛み、痺れが起きている状態のことを坐骨神経痛と呼びます。

 

坐骨神経痛は坐骨神経に関連した痛みという症状であって、病名ではありません。坐骨神経痛には色々な原因の疾患があります。

 

その、坐骨神経痛の原因と言われていることとして、一般的に大きく分けて以下の3つと考えられています。

  • 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など腰の骨に異常が起きて坐骨神経痛を起こしている
  • お尻の筋肉が硬くなって坐骨神経痛を起こしている(梨状筋性坐骨神経痛、梨状筋症候群)
  • 原因不明

もしかしたら、あなたもこのように言われているかもしれません。

 

しかし、上記の診断を受けてFMT整体に来院されている患者さんを診ていると共通した原因がわかってきました。

坐骨神経痛を引き起こしている本当の原因とは?

 

その共通した原因とは、歪んだり、変形した骨が直接の原因ではなく「筋肉の硬さ」が痛みを引き起こしているということです。

 

下の図を見てください。

坐骨神経痛 原因

出典:http://www.furusawa-k.net/herunia/zakotusinnkeituu.html 

坐骨神経痛は、この「坐骨神経」が圧迫を受けることでしびれや痛みが出てきます。図を見てわかる通り、坐骨神経の周りには様々な筋肉があり、その間を坐骨神経が通っています。そのため、坐骨神経の通り道にある筋肉がどこか硬くなっていると坐骨神経を圧迫してしびれや痛みを起こします。

 

中には、病院や治療院では、梨状筋性坐骨神経痛とか梨状筋症候群と診断を受けたり、お尻の筋肉の硬さが原因と言われた方もいると思います。

 

しかし、坐骨神経痛の痛みを引きおこしているのは、おしりの筋肉だけではなく、太ももやふくらはぎなど「しびれを起こす坐骨神経の通り道周辺の硬くなった筋肉を柔らかくすること」が必要なのです。

 

また、おしりから足の痛みや痺れで医療機関を受診しても原因がわからないという方も多いのですが、その理由は、レントゲンやMRI画像では筋肉などの組織が映らないからです。レントゲンなどでは判別できない筋肉の緊張が原因の場合、その原因は見過ごされてしまうことが多いのです。

 

ですから、原因不明と言われた方でも、筋肉の硬さが痛みやしびれを起こしてるケースがほとんどです。

 

少し、難しい話になってしまいましたが簡単に言ってしまうと坐骨神経痛は、「坐骨神経」を筋肉が圧迫してしびれを起こしたり、硬くなった筋肉そのものが痛みを起こしているということです。

 

つまり、坐骨神経痛の痛みの本当の原因はこの硬くなった「筋肉」にあります。

 

しかし、病院で「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などの腰の骨の変形が原因で、お尻や足の痛みやしびれが出ていると診断を受けた方もいらっしゃると思います。

 

しかし、私たちは、「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などの腰の骨の変形は、直接的な原因ではないと考えています。事実、近年、坐骨神経痛と腰骨などの病気(変形)は、関係ない場合があることが分かってきました。

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と坐骨神経痛は関係がない!?

ある調査によれば、坐骨神経痛の症状が全くない人をMRIで調べたところ、過半数を超える方に腰部椎間板ヘルニアなどの腰の病気があったという報告もなされています。

 

それとは逆に、坐骨神経痛の症状がある方でも、腰骨の病気が見つからない方もいます。

 

このように、腰の骨などに変形があっても坐骨神経痛の痛みや痺れがない方もいれば、その逆で、腰の骨などに変形がなくても、坐骨神経痛の症状がある方もいるのです。

 

実際、FMT整体で施術を受けている患者さんは、腰の骨の変形はそのままでも、坐骨神経痛の症状が改善していく方があります。特に動作や体勢によって坐骨神経痛の痛みや痺れが強くなったり、弱くなったりする患者さんは、骨そのものではなく筋肉が関係している可能性が高いので、筋肉の柔軟性を取り戻していくことで痛みが改善していきます。

 

また、骨を動かすのは、骨にくっついている筋肉です。その筋肉が緊張している(硬くなっている)と結果的に骨と骨の間を狭めてしまったり、骨をずらしてしまって、ヘルニアや脊柱管狭窄症などの症状を起こす可能性があると考えています。

 

ですから、施術で筋肉をやわからくしていくことで骨の状態も本来の状態に戻っていくので「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎分離症」などの症状の改善例も多くあります。

 

ですから、骨に異常があると言われた方であっても、骨をどうにかしようとするのではなく、骨の周りの筋肉の柔軟性を取り戻していくことが痛みを改善することに繋がります。 

坐骨神経痛の原因のまとめ

ここまで、少し専門的な難しい話になってしまいましたが、原因不明や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など腰の骨に異常があると言われたケースであっても、動きや時間帯などで痛みが強くなったり、弱くなったりするのであれば、筋肉などの組織が痛みを起こしている可能性が高いです。

 

ですから、ほとんどの坐骨神経痛の痛みやしびれをを起こしているのは、硬くなった筋肉です。そのため、坐骨神経を引き起こしている筋肉のつながりを柔らかくしていくことで改善されていきます。しかし、その治療方法も大切になります。次に説明していきます。

坐骨神経痛が治らない理由②|原因に対する治療法の間違い

もし、あなたが現在の治療を始めてから1か月以上経過していても、少し楽になった程度とか、痛みがあまり変わっていない、むしろひどくなっているというのであれば、行なっている治療方法が間違っている可能性が高いです。

 

FMT整体では来院された患者さんから詳細に今まで行なった治療方法を聞きます。それらをまとめると、

(1)コルセット、牽引療法、姿勢の指導

(2)干渉波・ドップラー波電療法(病院や接骨院でおこなう電気治療)

(3)マッサージ、指圧

(4)湿布、痛み止め

(6)アイシング(患部を冷やす)

(7)ストレッチ

(9)注射

(10)手術(筋肉を柔らかくすると手術無くして改善する場合があります。手術してからですと、施術をしても治りが悪い場合がみられるので、手術は最後の手段と考えてください。)

 

などが挙げられます。私たちは、これらの治療方法を否定している訳ではありません。しかし、実際に上記の治療をしていても改善しない方がFMT整体には多く来院されますし、もし今の治療方法で結果が出ていないのであれば、方法を変えてみる必要があると考えています。

 

現在の治療方法で治らない理由

これらは、病院や鍼灸院、接骨院で指導され、インターネットでも紹介されている、一般的な坐骨神経痛の治療方法です。あなたも行ったことがあるかもしれません。しかし、FMT整体に来られるの患者さんの多くは、上記の改善方法をいくつも試したけれど、坐骨神経痛を改善できなかった方ばかりです。

 

例えば、筋肉を柔らかくするために行うマッサージ、指圧、病院や接骨院でおこなう電気治療、ストレッチなど、痛みを我慢しながら行うようなものは一時的に効いている気がしても、強い刺激で筋肉の組織が壊れてしまうことがあります。

 

すると体は、その壊れた組織を回復する際、再び壊されることがないようにと、どんどん筋肉を強く硬くしてしまいます。ですから、痛みを我慢してマッサージやストレッチを繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張が強くなっていて、改善しづらい傾向にあります。特に痛みがある状態の筋肉に対して、強いマッサージやストレッチはオススメできません。

 

筋肉を柔らかくしようと思ったら、筋肉の組織などを壊さないように、筋肉が緊張を起こさないように働きかけていく必要があるのです。

 

坐骨神経痛の原因を正しく理解していたとしても、このように、治療方法が間違っていると痛みが改善しないのです。

また、一度、痛みが良くなっても、しばらくすると痛みが戻ってしまう患者さんもいます。これは、なぜでしょうか?

坐骨神経痛が治らない理由③「痛くない=治った」の間違い

その理由は、仮に痛みがなくなっても、

  • 坐骨神経痛が治ったわけではなく、筋肉の硬さが少しだけ取れて、一時的に痛みを感じなくなっただけであること
  • 坐骨神経痛を引き起こしてしまう要因が解消されていないこと

が考えられます。坐骨神経痛は、いきなり痛くなるのものではなく、その方の動き方やクセ、お仕事の内容、日常での体の使い方など、これまでの生活習慣の積み重ねによって起きる症状です。ですから、その生活習慣が解消されていない限り、痛みが再発する可能性が高まります。

 

では、一体どうしたら根本的な解決ができるのでしょうか?FMT整体が多くの坐骨神経痛の患者さんを診てきた中で、坐骨神経痛の症状を根本的に解消していくための考え方をご紹介します。

坐骨神経痛を改善するための3つの治療方法

これまでお話をしたように坐骨神経痛の正しい原因を理解して、その原因に対して適切な治療をすることができれば坐骨神経痛は改善していきます。

 

具体的にFMT整体では、坐骨神経痛に対して以下のような施術をおこなっていきます。

①坐骨神経を圧迫していると考えられる筋肉を柔軟にする

腰、骨盤周り、おしり、太もも、ふくらはぎ、足首など坐骨神経の通り道や腰周りの筋肉を柔軟にしていきます。緊張している(硬くなっている)筋肉は、強い刺激を与えるとさらに緊張が強くなってしまうので、痛くない(緊張が起きない)範囲で働きかけをしていきます。

②その他のつながりの筋肉も柔らかくする

坐骨神経痛は、お尻や神経通り道の筋肉の硬さだけでなく、関係する筋肉全てを柔らかくしていく必要があります。例えば、骨盤と肩甲骨の動きは連動しているので、肩甲骨の動きや柔軟性がなくなると、腰回り、骨盤の動き、柔軟性は悪くなります。ですから、上半身などの筋肉も柔軟にしていきます。

③再発防止の方法やご自身でできるセルフケアを伝えます

坐骨神経痛の痛みが軽減されてきたら、ご自身でできるセルフケアもお伝えしていきます。ご自身でもセルフケアを行いながら、施術を受けることでより回復しやすくなり、再発防止にもなります。

 

また必要に応じて、姿勢や体の使い方なども具体的にアドバイスしていきます。 

坐骨神経痛を改善するために今すぐ自分でできるケア方法

また、治療の前にできることとして、ご自宅でできる坐骨神経痛を緩和するための方法を動画で紹介しています。

 (※ 痛みやしびれを伴う場合は、症状を悪化させる可能性があるので無理に行わないでください)

大丈夫です。坐骨神経痛は改善する症状です。

色々なことを試しても改善しないことで「もうこの痛みは治らないんじゃないか。」「今の仕事を続けている限り、だましだまし付き合っていくしかない。」そうやって治すことを諦めそうになっている方もいるのではないでしょうか。

 

「安静にしてください」と言われ続けても、誰も代わりに仕事や家事をしてくれるわけでもなく、痛みのあることの辛さ、もどかしさなどは、坐骨神経痛になったことがある人にしかわかってもらえないものです。

 

ですから、1日でも早く坐骨神経痛を改善して、元気に仕事も家庭も充実した毎日を取り戻しましょう。

 

まだまだ、色々な不安はあると思いますが、大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。

まずは、1人で悩んでいないで私たちに相談してください。

矢印

FMT整体での坐骨神経痛の治療を希望される方

ご予約の前に

せっかく来院したのに「思っていたのとは違った」となってしまっては、お互いにとって良くありませんので、ホームページや「よくある質問と回答」などにしっかりと目を通してから来院されることをオススメします。

 

よくある質問と回答」を全て読まれた上で、わからないことがあれば、相談専用の電話番号(愛知小牧本院:0568-47-0358)に相談をしてください。

近くのFMT整体に予約をする 

下の「近くのFMT整体」をクリックして、最寄りの通いやすい院を選び、「ホームページを見たんですけど、予約をお願いします」と電話をしてください。

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現在、たくさんの方から予約の電話をいただいているので、予約がとりづらくなっております。予約をご希望される方は、なるべく早めにお電話下さい。

 

追伸:命は生きている限りは必ず回復しようとします。 そんな不思議でかけがえのない命を生きていることに、周囲の人たちに支えられて生きていることに感謝してみてください。 きっと早くよくなります。おだいじにしてくださいね。

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