捻挫をクセにすることなく早期に治すための治療方法

捻挫はきちんとした治療を受ければ、早期に改善でき、クセになることなくスポーツに復帰することができます

ふとした拍子に、ぐりっと足首を捻挫してしまうと、ひどい場合だとパンパンに腫れてしまい、内出血をして、足を着くのも痛くなります。

 

さらにひどい場合だと、足の甲にしびれが出てきてしまい松葉杖をついて何ヶ月も生活している方もいます。きちんと対処をしておかないと、靭帯が切れたり、骨折をしたりしている場合があるので、注意が必要です。

 

しかし、それ以上に怖いのは軽い捻挫です。

 

軽いからと言って「放っておけばそのうち良くなるだろう」と、甘く見てしまうと、あとで後悔をします。

 

のちのち、急に足首に激痛が走ったり、歩いても走っても足首がグラつく感覚が消えなくなってしまいます。

 

何度も捻挫を繰り返し、クセになってしまうと、運動をするたびに捻挫をしてしまったり、大好きな運動をガマンしなければならなくなり、苦しい思いをすることになります。

 

ひどい場合だと、数か月、数年、痛みつづけることもあり、病院では手術が必要といわれることもあります。ですから、捻挫をしたらできるだけ、早期に正しい対処を受けることです。

 

「でも、病院でもらった湿布を貼ったり、痛いところを冷やしたりして多少ましになったけれど、なかなか完全には良くならないんですよ」とおっしゃる気持ちはよく分かります。

 

これは、捻挫の根本的な原因にアプローチできていないため、本来、早期に良くなるはずの捻挫をダラダラと長引かせて、捻挫をクセにしてしまう人が大勢いるのです。

 

事実、FMT整体では捻挫をして間もない方の場合、痛みがその場で楽になる方も少なくありません。もちろん、症状によっては完治までに時間がかかることはありますが、冷やして休んでいるよりも早期改善ができ、クセになりにくい状態を作ることができます。

発症して1か月経過しても、捻挫の痛みや腫れが軽減しないなら治療法が間違っている可能性があります

もし、捻挫を発症してから1ヶ月以上経過していても、腫れや痛みがあまり変わっていない、または、むしろひどくなっているというのであれば治療方法が間違っている可能性があります。

 

これからあげる治療方法を現在行っていないかチェックをしてくださいね。

(1)サポーター
(2)病院や接骨院でおこなう電気治療
(3)強い刺激のマッサージ、指圧
(4)湿布、痛み止め
(5)アイシング(内出血を起こしている場合のみ、アイシングをしてもかまいません)
(6)ストレッチ

私たちも、さまざまな治療方法を否定しているわけではありません。しかし、実際に上記の治療をしていても改善しない方がFMT整体には多く来院されています。

現在の治療で捻挫が良くならない理由

捻挫をしたときに、いちばん行われるのは、アイシングです。ただし、アイシングをすることでかえって回復が遅くなることがあります。

 

内出血をしている場合はその出血を止めるためにアイシングが必要ですが、内出血が止まった後は冷やし続けることで筋肉を硬くしてしまいます。また、冷やすと血管が細くなり、酸素と栄養分が患部に十分行き渡らず、自然な治癒のプロセスを阻害してしまいます。

 

また、テーピングでの固定もオススメはできません。

 

テーピングで固定することで痛みが和らぐことはありますが、これは、足首の可動域を制限することで痛みを感じにくくしているだけです。ですから、テーピングを外すとまた痛みを感じるようになります。

 

このテーピングを使いながら練習などを開始してしまうと、可動域が制限された状態で無理に動かすので、筋肉が硬くなり、捻挫クセが身についてしまったり、症状が悪化してします。

 

また、捻挫のやっかいなところはクセになってしまうところです。しかし、これも適切に治療をすることができればクセにならずにスポーツに復帰することができます。

 

捻挫を根本的に治すために、まず、捻挫の原因を正しく理解していきましょう。

そもそも、捻挫とはどのような症状なのでしょうか?

捻挫の症状としては、

  • 歩くと足首が痛い
  • 足首をひねると痛い
  • 足首周辺が腫れている
  • 足首周辺が内出血を起こしている

などがあげられます。

捻挫は、運動中や歩いている時に、強く足首をひねることで、自然な可動域を超えて動いた結果、靭帯や筋肉などが傷ついた状態であり、患部には炎症による腫れや痛みが出ます。

 

病院では、レントゲンなどを使って骨折をしているかどうか、靭帯が切れているかどうかを検査します。一般的には、捻挫をした直後の応急処置としてRICE処置を行います。その後、テーピングの固定による治療が行われます。

 

(RICE処置とは、(Rest(安静)、Ice(アイス=冷やす)、Compression(圧迫=腫れや炎症のコントロール)、 Elevation(挙上=心臓より高い位置に患部を挙上し、腫れや炎症をコントロール)の4つの処置の頭文字をとりそう呼びます)

 

しかし、RICE処置やテーピング固定を行っても、痛みが無くならなかったり、良くなったと思っても、また同じ場所を捻挫してしまうことも多くあります。それは、なぜでしょうか?次に説明していきます。

 

安静にしていても治らない捻挫の原因

病院や整形外科では、捻挫の正しい状態を教えてもらうこともあれば、特に詳しい説明も言われずにRICE処置やテーピング固定で、「安静にして、様子を見てください」と言われてしまった人もいると思います。

 

ですから、まずは、捻挫の正しい状態を理解していきましょう。

 

捻挫をしてしまうと、関節の自然な可動域を超えて動いてしまったことで、関節を包む関節包や靭帯、筋肉などが損傷し、ひどい場合だと靭帯断裂が起きます。

 

 関節周辺の血管が傷ついて内出血を起こすと、その箇所が腫れてきます。 

強い痛みや腫れ、内出血のあるときは、安静にすることが大切ですが、患部を固定して、動かさないままの状態が続くと、血液循環が悪くなったり、筋肉が硬くなることで、関節の動きが悪くなっている状態が起きているのです。

 

ですから、安静にしているだけよりも、内出血が止まったタイミングで、足首周辺の筋肉を含めて、血液循環を良くしたり、筋肉を柔らかくして、関節の動きを取り戻す働きかけをすることが、早期の捻挫の改善につながると考えています。

 

また、捻挫をして数週間、数ヶ月休んでいたのに、動くと痛みが出てしまうのは、損傷した個所は改善されていても、捻挫をした時の急激な刺激により、緊張した筋肉が硬くなっている状態のままなのです。

 

 

捻挫を繰り返してしまうのには理由があります

これまでにFMT整体に来院された捻挫の患者さんの中には「痛みが治っても、練習をしたら痛みが戻ってしまうんです。」と言われる方も多くいらっしゃいました。

 

これには理由があります。捻挫が治ったわけではなく、痛みを感じなくなっただけで捻挫を引き起こしてしまう要因が解消されていないことが考えられます。

 

 ですから、痛くない=治ったというのは間違いです。

 

捻挫した個所は、関節の可動域が狭くなり、本来の動きを失っている状態です。症状が改善してくると、その動きの悪い状態のまま練習を再開してしまうので、また痛みが出たり、捻挫を繰り返してしまうのです。これが、いわゆる「捻挫グセ」です。

正座が出来ないと、捻挫になりやすい

私達は、これまでに多くの捻挫の患者さんを診てきた中で、何度も捻挫を繰り返す子には、捻挫になりやすい要因があることがわかりました。

 

例えば、現代の生活の環境による要因です。

 

現代、ほとんどの家がイスに座って生活をするようになり、子どもたちが正座をする機会がほとんどなくなりつつあります。正座をするとわかりますが、正座をすると太ももの前やすねの筋肉、足の甲の筋肉が伸びるような形になります。

 

この姿勢がストレッチになっていて、正座の習慣があるとすねや足首周辺の柔軟性が普段の生活のなかでついていくのです。

 

実際、FMT整体に来る捻挫の患者さんは正座をすると足首が硬くてきちんと座れない方が多いです。足首だけではなく、すねや足の甲の筋肉が硬くなっていると、さらに捻挫が起きる可能性が高くなります。

足関節イラスト

出典:ボディナビゲーション(医道の日本)

 

正座をしなくなったことが、捻挫の全ての要因ではありませんが、現代の生活習慣が捻挫をおこしやすい状態を作り出しているのです。

 

何度もいうようですが、捻挫の根本原因は筋肉の疲労や硬縮、可動域など機能の低下があるためです。そのため、足首などの関節は普段から柔軟性を高めることができないと捻挫を繰り返してしまいます。

 

では、一体どうしたら根本的な解決ができるのでしょうか。FMT整体が多くの捻挫の患者さんを診てきた中で、捻挫の症状を根本的に解消していくための考え方をご紹介します。

捻挫を改善するための3つの治療方法

これまでお話してきたことを踏まえて、捻挫は正しい原因を理解して、その原因に対して適切な治療をして、再発が起きないようなケアができればきちんと改善します。

FMT整体では、捻挫に対して具体的には以下のような施術をおこなっていきます。

①足首周辺の筋肉を柔軟にする

FMT整体では、損傷した箇所に溜まった疲労物質を早期に流して、回復を促し足首周辺の筋肉を柔軟にしていきます。強い刺激の施術ではないので捻挫直後であっても施術可能です。むしろ、捻挫してから施術までが早ければ早いほど回復までが早くなります。

②すね、足の裏の筋肉を柔軟にする

捻挫を根本的に良くするためには、足首周辺の筋肉を柔らかくしただけでは不十分です。

 

すね、足の裏、足の指、水かきの部分まで細かく施術をしていきます。捻挫をしてしまう方のほとんどは指や指の間が硬くなっているので、足が本来持っている衝撃吸収機能が働くように施術をしていくことで捻挫クセも回避することができます。

③練習への復帰方法、自宅でできるセルフケアを伝えます

捻挫の痛みが無くなったら、再発防止のために、自宅でできるセルフケアもお伝えしていきます。また、セルフケアは再発防止だけではなく、パフォーマンスアップにもつながっていきます。痛みが無くなったあとも続けることをおススメしています。

 

練習に復帰するタイミング、復帰方法についても、その方の練習環境などをお聞きしながら、具体的にアドバイスを行っています。

捻挫をしてしまった時の3つの対処方法

また、捻挫をした直後の方は以下で対象方法を紹介しています。参考にしてください。

また、参考までにこれまでFMT整体で施術をうけた方からのお手紙を載せておきます。

FMT整体で施術を受けた方からのお手紙

捻挫 患者さんの声2

 

捻挫 患者さんの声3

 

捻挫 患者さんの声4

捻挫を気にすることなく思いっきり動けるようにしましょう

捻挫クセの改善には、ただ、柔軟性を出そうとやみくもにストレッチをおこなうのではなく、原因を見極めた上で筋肉の柔軟性や可動域を広げていくことが大切になります。

 

もちろん、症状の重さや、改善することに専念できるかどうかによって回復のスピードは違いますが、体に対して適切な働きかけをすれば、捻挫は改善をしていきます。

 

私たちの信条は「できるだけお金も時間もかけずに、早期にケガから復帰していただくこと」です。施術期間を不必要に引き延ばすことはありません。

 

大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。まずは、1人で悩んでいないで私たちに相談してください。

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