肉離れを早期に治すための治療方法

肉離れは、冷やして安静するよりも早く治すことができる治療方法があります

肉離れに対して、病院ではアイシングやシップ、そして安静を勧められるだけで特にこれと言った治療法は行なわれません。

 

「冷やして安静にしてください」この一言で様子見となります。

 

もちろん、肉離れは、筋断裂のため炎症が起きているので運動、マッサージなどは禁止されています。しかし、言われた通りに休んでいてもなかなか痛みが落ちなかったり、力が入りづらい、治ったとしても動かしづらさ、筋肉のハリ、痛みが残ることがあります。

 

また、肉離れの痛みがなくなり、練習に復帰後、少しの運動でまた、肉離れを起こしてしまう。そのように何度も繰り返してしまう方もいます。

 

肉離れを繰り返して起こしてしまうのは、肉離れを治す過程で筋肉の柔軟性を失う治療をおこなっているためです。そのため、肉離れ治療で一番大切なことは、筋肉の柔軟性を保ちつつ完治させることです。

 

それは、当院の手技が炎症を起こしている状態でも損傷箇所に溜まった疲労物質を早期に流し去り、回復を促す作用があるためです。つまり、安静にして待つのではなく積極的に完治に向かってアプローチすることが可能ということです。

 

さらには、損傷箇所をかばい硬くなっている筋肉に対してもアプローチを行ない、競技復帰後のパフォーマンスを落とさないように筋肉の柔軟性を保つことも可能なのです。

 

この記事では、肉離れの原因や早期に回復させるための治療方法、肉離れになった時の対処方法など肉離れを早く治すために必要なことをお伝えしていきます。

アイシングやシップは、肉離れの治りを悪くする

もし、あなたが現在の治療を始めてから1か月以上経過していても、少し楽になった程度とか、痛みがあまり変わっていない、むしろひどくなっている、再発を繰り返しているというのであれば、行なっている治療方法が間違っている可能性が高いです。

 

肉離れに対して、病院や整形外科では、アイシングや湿布を勧められることが多いです。

 

内出血をしている場合はその出血を止めるためにアイシングが必要ですが、内出血が止まった後は冷やし続けることで筋肉を硬くしてしまいます。また、冷やすと血管が細くなり、酸素と栄養分が患部に十分行き渡らず、自然な治癒のプロセスを阻害してしまいます。

 

実際、FMT整体に来られる患者さんをみているとアイシングやシップなどで筋肉を冷やし続けてきた患者さんほど、筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して治りづらくなっていることが分かっています。

 

ですから、内出血が止まった後は、お風呂などで温めていくことが大切です。その後、治療やケアをおこないながら復帰をしていくのが望ましいです。

 

肉離れを早く良くするために一番大切なことは、筋肉の柔軟性を保ちつつ回復させることです。そのことで、痛みが早期に回復して、再発予防にも繋がるのです。

 

その理由は、肉離れの原因を正しく理解すればわかります。次に説明していきます。

そもそも、肉離れとは、何が起きているのか?

肉離れとは、急激な筋肉の収縮によって、筋肉や筋繊維が、裂けたり傷ついたりした状態を言います。ふくらはぎや太ももに起きることが大半です。

 

肉離れの症状としては、

  • 運動中、「ブチッ」という音が聞こえて、痛くて動けなくなった。
  • 突然、痛くなり、腫れてきた。痛みがだんだん強くなってきた。
  • 歩くと少し痛い。痛みはないが張りを感じる。(軽症)
  • 強い痛みで歩くのが辛い。内出血がある(中程度の症状)
  • 歩けないほど激しい痛みがある。押すと痛む。痛むところがへこんでいる(重症)
  • 治ったと思ったら、また、同じところを痛めることを繰り返す。

などが挙げられます。普段、運動をしていない人が急に動いた時も、普段からトレーニングを積んでいる人にも起きます。治っても再発しやすいと言われています。

 

一般的に肉離れは、「冷やして安静」と言われますが、FMT整体に来られる患者さんからお話を伺うと、仮にそうしていてもなかなか思い通りに改善していかない方がほとんどです。

 

それは、肉離れの原因に対する認識が間違っているからかもしれません。これから肉離れの原因を一緒に見ていきましょう。

早く治すために知っておきたい肉離れの原因

肉離れには、次のとおり、大きく分けて二種類あります。

肉離れ出典:http://www.bss.ac.jp/hoken/shogai04.html

①動いた時に起こる肉離れ

筋肉に疲労が溜まっている状態だと脳の「縮め」という司令と実際の筋収縮のタイミングのズレがおきてしまい瞬発的に大きな力が筋肉にかかってしまったり、予想外の動きをしたことで、図の「肉離れ」のように筋肉が限界を超えて引き延ばされます。

 

そのことで筋繊維が「ブチブチッ」と切れてしまった状態です。その傷などの程度によって、痛みや内出血の程度なども異なってきます。

② ぶつけたり、打ち付けたりしたことによる肉離れ

このタイプの肉離れは、スポーツや日常生活などで、筋肉を強くぶつけたり、打ちつけたりした時に、筋肉が損傷を起こしたものです。筋肉は、一度傷つくと、その傷を回復する過程でギュッと強く結びついていきます。

 

どちらのケースも内出血をしている場合は、その内出血を止めるために冷やすことが必要ですが、その後は、傷ついた組織を早く治すために、患部に十分な酸素と栄養を与え、速やかに疲労物質を取り除いてあげる必要があります。

 

ですから、FMT整体では、組織損傷の箇所に溜まった疲労物質を早期に流し去り、回復しやすい状態を作ります。損傷部位をかばうために緊張している筋肉を柔軟にして、損傷部位に酸素と栄養を含んだ血液を流れやすくすることで回復を促進させます。

数ヶ月休んでも痛みが取れない理由

また、数ヶ月安静にしていても肉離れの痛みが取れないという方も来院されることがありますが、この理由は、肉離れで損傷した箇所は回復していても、肉離れを起こした時にギュッと結びついた状態で硬くなった状態の筋肉の柔軟性が取り戻されていないことにあります。

 

そのため、動いた時に筋肉が上手く伸び縮みすることができずに、痛みが起きてしまうのです。この状態だと再度肉離れをしてしまう可能性もあります。このような方の場合は、肉離れをした患部と繋がりのある筋肉の柔軟性を取り戻していくことで痛みが改善していきます。

 

肉離れの治療は、痛みがなくなった後からが最も重要

肉離れの痛みがなくなったとしても筋肉の柔軟性が取り戻されていなければ、再度、肉離れを起こしてしまう可能性があります。

劣化したゴム(筋肉)はちぎれやすい

例えば、当分、使っていなかった輪ゴムなどを使った時、「ぷちん」と簡単に切れてしまった経験は一回はあるのではないでしょうか?

 

使っていなかった間にゴム本来の柔軟性がなくなってしまったため、伸ばされる負荷に耐えることが出来なくなり、ぷちんと切れてしまったのです。

 

同じように、筋肉も使っていないと柔軟性がなくなり、ぷちんと切れやすくなります。

 

また、普段から負荷をかけすぎて筋肉を使っている人は逆に筋肉に疲労がたまりパンパンの状態になっていると想像してください。パンパンに引き伸ばされた状態でさらに負荷をかけると切れてしまうのは言うまでもありません。

 

このように、肉離れを起こしてしまう方は、共通して「筋肉の柔軟性がなくなっている」のです。

 

痛みがなくなっても筋肉の柔軟性がないため、数ヶ月安静にしていてもゴワゴワ感や動かしづらさが残ってしまったり、復帰後すぐに肉離れを起こしまうのです。そのため、痛くないからと言って筋肉の柔軟性がないまま動き始めると痛みが出てしまいます。

 

ですから、肉離れを早期に回復していき、再発を予防するためには筋肉の柔軟性を取り戻すことがもっとも大切なのです。

 

では、そのためにはどうしたらいいのでしょうか?FMT整体が多くの肉離れの患者さんを診てきた中で、肉離れの症状を根本的に解消していくための考え方をご紹介します。

肉離れを改善するための3つの治療方法

肉離れは、正しい原因を理解して、その原因に対して適切な働きかけをすれば、走っても、ジャンプしても、投げても、力を入れても、全く痛みなく、再発しないところまで、早期に回復が期待できる症状です。

 

FMT整体では、肉離れに対し、具体的に以下のような施術をおこなっていきます。

①損傷箇所に溜まった疲労物質を早期に流し去り、回復を促す

FMT整体の手技は、一般的な整体やマッサージやストレッチなどとは違い、まず、傷んでいる組織をかばうために緊張して硬くなってしまっている周辺の筋肉へ優しい施術で働きかけ、その緊張を解いていきます。

 

周辺の筋肉の緊張が解かれると、傷んだ部分の体液循環が良くなり、損傷箇所に溜まった疲労物質を早期に流し去り、体の状態を正常な状態に近づけていきます。

 

そのことでただ、安静にして待つのではなく、積極的に完治へと向かって回復を促進することができるのです。

②傷ついた部分以外の筋肉や、体全体のつながりを診ていく

体は連動して動きます。肉離れは、傷ついた筋肉の硬さだけでなく、連動する筋肉までも柔らかくしていく必要があります。治ったと思っても再発してしまう理由は、このような損傷箇所の筋肉と連動する筋肉に対しての治療がおろそかになっている可能性も考えられます。

 

さらに、体は、筋膜という組織で覆われていて全身が繋がっています。この筋膜が体のどこかでギュッとよじれたままになっていると、他の部分にも引っ張りがかかるようになり、引っ張られた筋肉が肉離れを起こしやすくなります。ですから、体全体を診て、全身の筋肉や筋膜を緩めてあげる必要があるのです。 

再発防止の方法やセルフケアを伝えます

私たちの願いは、肉離れからの早期回復と、患者さんがFMT整体に通わなくても、自分で体のメンテナンスができ、毎日を充実して遅れるようになってもらうことです。体の状態を診て、リハビリの方法や自宅でできるセルフケアもお伝えします。

肉離れのリハビリをはじめる前におさえておきたい3つのこと

肉離れについて以下の動画で詳しく説明をしています。

  • 肉離れの原因
  • 肉離れした時の対処方法
  • 肉離れストレッチのポイント

など、肉離れをしてから、どのようにして復帰していくのが良いのか?をお話ししています。こちらもご覧ください。

また、参考までに、これからお伝えしていく内容をおこない、肉離れを改善した患者さんの声を紹介します。

肉離れでFMT整体の施術を受けた方の声

肉離れ 患者さんの声1

 

肉なばれ 患者さんの声2

 

肉離れ 患者さんの声3 

肉離れは根本的に治していきましょう

肉離れは、休んでいれば良くなるから大丈夫。と軽視しないでください。

 

肉離れは、先ほど説明したように筋肉の柔軟性の低下から起きています。正しい方法で肉離れの治療を行わないと、今後、肉離れと付き合っていくリスクがどんどん増えてしまいます。また、全力で練習することに対しての怖さ、恐怖感が消えなくなってしまいます。

 

ですから、この機会に筋肉の柔軟性を取り戻して、肉離れを根本的に改善しましょう。そのことで肉離れをする前よりも体の状態がよくなったり、ケアの方法を覚えて長くスポーツを楽しむこともできます。

 

大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。
まずは、1人で悩んでいないで私たちに相談してください。

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