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自律神経失調症の原因が、ストレスではなく〇〇だったSさん。

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こんにちは。FMT整体の山極です。

自律神経失調症はストレスが原因と一般的には思われることが多いですが、
FMT整体では、原因は別にあると考えています。

自律神経失調症で通院されているSさんの話です。

Sさんはめまいがひどく、動くとすぐに苦しくなってしまい、
長年勤めた仕事も辞めざるをえないほどでした。

頭は常にボーッとし、頭痛や不眠、耳鳴りもありました。
突然、視界が真っ暗になったこともあったそうです。

検査結果は異常なし。最終的には「ストレス」

病院で様々な検査をしたけれども特に異常はなく、お医者様からは
「ストレスからくるものなので、ゆっくり休んでください。」と言われ、睡眠薬を服用していました。

Sさん本人も、仕事上のストレスと不規則な生活がたたったのだと思い、
今のままでは仕事も到底できないし、しっかり休もうと決めました。

しかし、仕事のストレスから解放され、一日中のんびりゆっくり過ごしているにも関わらず、
症状は一向に良くなりませんでした。

体がなまってもいけないと、ちょっと歩きに出るとフラフラしてしまったり、
また、太陽が出ている時や暑い時、まぶしい時はますます具合が悪くなってしまいました。

そんな生活を1年弱続けた末にFMT整体に来られました。

あまりに硬かったSさんの体

初めてSさんの体に触れた時、全身がガチガチでした。
特に、後頭部から腰にかけては完全に固まっていました。

Sさんは、首や肩、肩甲骨を動かすと痛みがありました。

肩甲骨は周囲の筋肉に埋もれて、形をとらえるのが難しいほどでした。
頭と首の骨の境目(上を見上げる姿勢で動かす部位)は、ほとんど動かなくなっていました。

 

首、肩、腰を中心に全身に施術を行い、その日は終了。

施術後、Sさんは風邪を引いたようなだるさが出てから、
3日ほど調子が良い時が続いたことを、2回目の施術に来られた際に報告してくれました。
こんなに体調が良かったのは久しぶりだったといいます。

触れてみると、初回は木の板が入っているかと思うほど背中全体の弾力はゼロでしたが、
わずかにプニプニした感触がところどころ戻ってきていました。

首や肩、肩甲骨の硬さは依然として強かったですが、その後も施術を受けるにつれ、
「最近は、体調を崩す前よりも調子が良いときもあるんです。」
と教えてくださる時も出てきました。

その頃には体も別人のようでした。

ガチガチだった腰は弾力が戻り、埋もれていた肩甲骨にもしっかり
触れるようになるまでに筋肉が柔らかくなりました。

そして、上を見上げる姿勢で使う頭と首の骨の間の動きもかなり良くなっていました。

 

症状回復のポイントは「首」

首の骨には、人の生命活動に直結する大事な神経が通っています。

しかし、首の周りの筋肉が緊張したり硬くなってしまうと首の骨が歪んでしまい、
神経がうまく働くことができなくなる可能性があります。

また、硬くなった筋肉の中では血流も悪くなります。

Sさんがいくら休んでも症状が一向に改善しなかったのは、
首周りの筋肉の硬さが取れていなかった可能性が高いです。

はじめ、Sさんは首だけでなく背中一面が硬かったのですが、まず腰に弾力が戻り始め、
次に肩甲骨が動くようになり、首の動きが良くなっていくにつれて症状も改善していきました。

一番の問題は首ですが、首の筋肉は肩甲骨や腰とも繋がっているので、
大きな筋肉の緊張が取れたことで、首回りの筋肉も加速的に動きが良くなって行きました。

 

もちろん、施術だけでなくSさんの回復がめざましかったのは、
FMT整体のセルフケア動画(クリックするとYouTubeに飛びます)を欠かさず行ったり、

自律神経失調症の症状にも改善実績がある頭痛解消枕を使って毎日ケアをされたりして、
Sさんが真面目に取り組まれたからこその結果だと思います。

始め、フラフラして近所を歩くのもやっとだったSさんは、
今では休日になると趣味のカメラを携えて、山など自然の中に出かけて行き、
写真を撮りに行っています。

今でもメンテナンスとして3週間に1度通われていますが、
あちこち出かけて撮られた写真をよくくださいます。

また、再就職もうまく行き、良い上司にも恵まれたそうです。

「あの頃が嘘のように元気です。」とおっしゃるSさん。

「今も職業柄、緊張感のあるお仕事ではあるけれども、
自分の体調がしっかりしているからか、いい緊張感を感じてやりがいがあります。」

と報告してくれます。

あなたが自律神経失調症になったのは、怠け者だからでも心が弱いせいでもない

Sさんのように、自律神経失調症はストレスや生活習慣がいけないと思って
なるべくストレスを少なくして規則的に生活をしているはずなのに治らない方は多いです。

逆に、人から見たらストレスが多く、不規則な生活をしているにも関わらず、
なんとも無い方もたくさんいます。

中には、

倦怠感から何もやる気が起こらなくなるのは、自分が怠け者だから。
ストレスに負けてしまう心の弱さがいけないから。

などど自分を責めてしまう方もいますが、そんなことはありません。

自律神経失調症の方は、十中八九、首や肩こりがひどい方が多いのですが、
そこを解消していくことで心身ともに回復されていく方が多いのです。

症状には必ず原因があるはずです。

「ストレス」という得体の知れないものに惑わされないで、
あなたの原因をしっかり見極めることと、治すための取り組みが大切です。

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山極 理奈(やまぎわ りな)
長野善光寺平院と横浜センター南院担当。 小さい頃から特にやりたいことがなかった私。普通の会社で普通の会社員をしていましたが、FMTを知って何の知識もないのにためらいなくセラピストに転身したのには、我ながらびっくり。これもご縁だったのかなと思います。患者さんや仲間など、人と人とのご縁を大切につないでいきます。

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