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FMT整体の“グランド・アモーレ!”

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「あなたの職場は、グランド・アモーレだね!」

大学時代の友人に、FMT整体での先生やスタッフ同士の関わり方について話した時のことです。
「グ、グランド?アモ??」と私は思わず聞き返してしまいました。

・Grande・・・偉大な、大きな
・ Amore・・・愛

なんと、イタリア語でした。なぜイタリア語?という疑問はさておき(今度聞いてみます)、
彼女いわく、私の職場はまるで「大いなる愛」だといいます。

公私混同?いいえ、違います。

FMT整体では、オンとオフの境目をなくすことを意識し、全員で取り組んでいることがあります。

それは、休日にも仕事のことを考えねばならぬとか、
プライベートも会社の人と過ごさなければならぬとかいうことではありません。

例えば、その場にいるのが先生やスタッフだけであっても、
ドアの開け締めの音や、ペンを机に置く時の音が大きい時など、
気になった人が、その場で音を立てた本人に指摘をします。

また、口ぐせなどもそうです。
わかりやすく例えるとすると、「マジ」とか「やばい」という言葉を使ったとすると、
やはりその場で指摘をされます。(あくまで例えですよ〜!)

 

私たちは人の体を触っています。
普段からモノをガサツに扱っていると、それがそのまま施術での触れ方に出ます。

また、私たちの整体院には年齢・性別問わず、色々な方がいらっしゃいます。
私たちが間違った日本語やよくない言葉遣いすることで、年配の方は気を悪くされるかもしれませんし、
お子さんは、それを覚えてしまうこともあるかもしれないのです。

いくら患者さんの前でだけ先生ぶっても、必ずボロが出る。
だから、白衣を着ていようといまいと、どこにいても誰にみられても恥ずかしくない自分で在ること。

学院生の時からずっと言われてきましたし、今もなお言われ続けていることです。

私は、施術家デビューする前までは、このことを頭で理解していましたが、
施術家になった今は、腹の底から日々実感しています。

注意する側、される側

FMT整体では、全員が注意する側であり、される側でもあります。
それこそ年齢や性別、肩書きは関係ありません。

私も年上の先生に向かって注意することもあれば、年下の先生から注意を受けることもあります。

きっと誰でも褒められるのは好きだけど、注意されるのは嫌いだと思います。
正直、私も注意されるのは嫌だなあ〜といつも思っていました。

でも、両方やってみてわかりました。
注意する側は、される側よりもエネルギーがいるのです。

言わなくて済むものなら言わないでおきたい!でも、相手のためになるのならば、と。
言い方も、どうやって言ったら伝わるかな?とあれこれ言葉を選んで・・。

重箱の隅をつつくようなことを言わなければいけない時もあり、
注意してもらえることって実はとてもありがたいことだ、と思うようになりました。

たいてい、「口うるさいと思われたらやだなあ」と思った時点で、
のど元まで出かかった言葉は消えていくと思います。

でも、そこを乗り越えた先には「この人が、知らないまま他のところで恥をかかないように」
と、自分のためではなく相手のためという視野が見えてきます。

FMT整体では、何よりもここを大事にしています。

大進歩。指を切らなくなった!

ここから私の経験談です。

恥を偲んで言いますが、私はもともと人が聞き取れないほどの早口言葉でしたし、
人の話をさえぎって自分の話をするなど、自分のことばかりでした。
ガサツで物をよく壊したり、自分も何かにぶつかったりすることもたびたび。

施術家になる前の私を知らない方は、信じられないと言いますが、どれも事実です。
なかったことにできるものならしたいくらいですが、残念ながら過去は消えません(^▽^;)

当初の頃から指摘されていたので、自覚もありましたが、なかなか直りませんでした。
それでも、現場ではそれなりに上手くできるだろうと思っていただけに本当に落ち込みました。
いざ患者さんと接すると、むしろいつも以上にひどい自分が出てきてしまったものです。

それからも周りの先生方からは本当に根気よく指摘やアドバイスしていただきました。
自分がその立場だったら途中で諦めてしまうだろうと思うほどにです。

すると、久しぶりに会う友人から前よりも聞き上手になったねと言ってもらえたり、
顔つきが穏やかになった、動作が丁寧になったと言われることが増え始めました。
自分がいい方向へ変わっていることを実感できました。

私の中での一番の収穫は、お料理の際に包丁で全く指を怪我しなくなったことです。
それまでは、料理に怪我はつきものというくらい、しょっちゅう指に絆創膏を貼っていました。

施術家の命である「手」を大事に扱いなさいと言っていただいたおかげです。
(当たり前のことなのですが、当時はそんなこともわかっていなかったのです。)

友人は、そんなことまで言ってもらえるなんて自分の職場ではありえない!と驚いていました。
私自身も以前の職場では同じく、絶対にありえない!話でした。

同僚とも友人とも家族とも違う関係

子どもが間違ったことをしたら、親は子どもを叱ると思います。

この子がちゃんと立派に生きていけるように。
自分は嫌われ役になってもいいから、大事だと思ったらためらわずに伝える。
今は受け止められなくても、いつかわかる時のために。

これを「親心」と呼ぶのであれば、友人は、FMT整体での先生・スタッフ関係はそういったものに近い、
という意味で「グランド・アモーレ」と思ったそう。

グランド・アモーレ

英語ならグレート・ラブ?日本人はラブとかあまり使わないから照れますね。
日本語なら「慈愛」にあたりそうです。

それは、「好き」とか「嫌い」の一段上にあるものなのかもしれません。
親御さんのお子さんに対する愛情と比べてしまうのは恐縮ですが、嬉しい言葉でした。

私にとって、FMT整体の先生方やスタッフの関係性って何に近いんだろう?と考えてみたとき、
まず、「上司、部下、同僚」ではないなーと思います。
じゃあ「友人」? 違う。かといって「家族」でもないなあ。
色々考えてみたのですが、結論としては・・・

「どれもぴったり正解ではないが、かといってどれも間違いではない」

が一番しっくりきたのでした!

 

友人には、「しかし仕事の話をしている時、イキイキしているねえ」とも言われました。
どうやらとっても楽しそうなようです。良かった(笑)

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山極 理奈(やまぎわ りな)
長野善光寺平院と横浜センター南院担当。 小さい頃から特にやりたいことがなかった私。普通の会社で普通の会社員をしていましたが、FMTを知って何の知識もないのにためらいなくセラピストに転身したのには、我ながらびっくり。これもご縁だったのかなと思います。患者さんや仲間など、人と人とのご縁を大切につないでいきます。
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