【プロフィール】三浦 博

道

こんにちは。FMT整体の三浦博です。

もともとは福島県で公務員をしていました。

母と妻と中学生の長男、長女、小学生の二男がいます。

家庭菜園で採れた野菜を食べたり、休日は、山や海で遊んだりと、家族で毎日楽しく暮らしていました。

しかし、東日本大震災で原発が爆発してからは、子供たちが心配になり、楽しい暮らしはなくなった気がしました。

 

私は、気持ちを紛らわせるため、ランニングに熱中したのですが、突然、足の裏に激痛が走りました。

調べると「足底筋膜炎」という症状らしく10年以上悩んでいる人もいるようでした。

お医者さんに行ったり、接骨院に行ったり、湿布やマッサージやストレッチをしても余計に悪くなる感じでした。

 

困りはててインターネットで治し方を調べていると、FMT整体のホームページを見つけました。

そこには、”湿布やマッサージはよくないですよ”ということなどが書いてありました。

また、院内では挨拶をすること、とか、靴を揃えること、とか、患者さんを家族と思って診ることなどが書いていあり、とても共感できました。

もっと読んでいくと、この整体をはじめた人は500年以上も歴史のあるお寺のお坊さんだと分かりました。

信じたいけど信じられない。そんな気持ちではありましたが、今のままでは、今後ずっとよくならない気がするし、仮に失敗したとしても人生の勉強だと思おうと、行動に移しました。

 

FMT整体は福島県にはなかったので、「足底筋膜炎セルフケアDVD」を購入しました。

DVDのマネをして自分で施術を行い自宅にいながらにして足を治すものです。

セルフケア自体は、軽く足やふくらはぎに触れるだけで
誰にでもできるような、簡単なものでした。

「これで治ったら医者はいらないよね。」
「よく買ったよね!」などと、家族みんなで私の行動を肴に盛り上がり(?)ました。

 

私も一緒になって笑っていたのですが、DVDで語られる理論やDVDで話される先生の雰囲気に接し、実は内心、治る予感がしていたのです。

それでも、セルフケア直後は明らかな変化はありませんでした。でも、言い表せないのですが、「何かが違う?」そんな感覚もあった気がします。

驚いたのは、次の日の朝でした。寝起きの一歩目の痛みが激減していました。それまでの痛みを10段階の10だとしたら、5ぐらいになっていたと思います。

階段を駆け下りる私の姿に、キッチンにいた妻は、
「よくDVD買ったね・・・」と今度は驚きとともに感心していました。

私としては、「ほらねっ!」という、なんだか誇らしいような嬉しさがありました。

 

完全に信用した私は、ゲンキンなもので、間も無く横浜院に予約をしました。「また走れるかもしれないなあ」とワクワクしてきました。

それから、興味深々でFMT整体のホームページを改めて見ていると、共感の連続でした。

そして、”セラピスト募集中”と書いてあるのに目が止まりました。

「ピーン」ときたのを今でも覚えています。

 

私は、”あーでもない、こーでもない”と
工夫して自分でいろいろ試すのが好きです。

私の両親は商売をしていて、忙しかったので、ほとんど遊んでもらった記憶がありません。

一人で遊んだり、本を読んだりして過ごした子供時代が、私のそんな性格を作ったのかもしれません。

なので(?)、小さい頃は、職人さんや”◯◯博士”に憧れていました。

その流れで、中学の時は、遺伝子工学の研究者か、料理が好きだから料理人か、治らなかった肩を治してもらった整体師になるのが夢でした。

 

また、小さな頃は太っていて、体も弱くスポーツは大の苦手でした。

運動会ではいつも股ずれが起きました。

でも、バスケットボールをはじめたら、痩せてきて運動も得意になりました。

自分の体を変える楽しみを覚えてからは、いろいろな健康法を試してきました。
FMT整体の技術や理論にとても興味が湧いたのも、私にとっては必然だったのかもしれません。

それに、自分で治せるようになれば、お金や手間もかからないと思いました。
そして、家族の健康を守れるかもしれないと思いました。

 

初めての横浜院では、明るく爽やかな先生が
笑顔で私を迎えてくれました。

これまで行ったことのある整体院や、整体師のイメージとは全く違う感じがしました。
きれいな澄んだ雰囲気を感じたことを覚えています。

”挨拶をする、靴を揃える、敬語を使う”ホームページを見た時から感じていた大切な何かを院内や先生の雰囲気を肌で感じ、再確認しました。

「素敵な先生だな。こんな風になれたらいいな。」と憧れの気持ちが強くなってきました。

 

私は、初めて施術を受けた日、当時の先生に

どうやったら整体師になれるのか聞いていました。

ただ、私には大切な家族がいますし、なんの不満もない安定した仕事もあります。
かなり悩みました。

 

でも、家族を放射能から守りたいという気持ちが、失敗したらどうしようという怖さに勝っていきました。

安全な場所で暮らすには自立するしかないと思いました。

今回ばかりは悩みに悩みましたが、最後は、「エイやっ!」と思い切りました。

 

それまで勤めていた裁判所を退職後、
愛知県の本院で実地研修をしました。

ところが、実際の現場では失敗ばかりで自分のできなさ加減に打ちのめされました。

整体師の道を諦めざるを得ないと思ったことも何度もありました。

でも、今は、当時、自分がなぜうまくできなかったかよく分かります。

それまでの価値観、常識、経験で私が出来上がっていたからだと思います。

 

思えば、以前の私は、「豊かな暮らし」や「社会的地位」や「好きなこと、楽しいこと」を求めて人と競って手に入れてきました。

幸せで充実した人生には、当然競争に勝つことが必要だと思っていました。

もちろん、勝利を目指したおかげで
勉強やスポーツを頑張ったり、
仕事をしたり、お洒落したり、
と成長できた面もあるでしょうが、実際は、家族や先生、仲間など、心ある人たちに支えてもらっていたのに、
私は少し高慢になっていたかもしれません。

そんな心では、患者さんの痛み悩み苦しみに寄り添い、それを取り除き、喜びを与えるセラピストになることなどできなかったのだと思います。

 

修行中は、お恥ずかしいのですが、本当に何度涙を流したか分かりません。いつゴールするのか分からない、永遠にゴールなど来ないのではないかと思ったこともありました。

それでも今があるのは、早朝から夜遅くまで本音、本気で接してくれた先生方、関係者の皆さん、
一緒に学んだ仲間や、家族の存在のおかげです。

一生に一度といってもいいぐらい、心と体のエネルギーを集中して、そこにかけることができました。

だから、毎日、毎日、気づかないぐらい自分が変わっていったのだと思います。

そして、ある時、自分でも、少しだけ変わっていることに気づいたのです。

先生方やスタッフの皆さんも本当に喜んでくれました。

 

私をセラピストに育ててくれたものは、先生方、関係者のみなさんの「心」に他ならないと思います。

だからこそ、私は、今、ここで、人にいい影響を与えられる存在でありたい、人の役に立ちたいと心から思います。

振り返ると、祖母から絵本の昔話を聞いていた頃は、大切なものが何かは分かっていたはずでした。

私がFMT整体に惹かれ続けていた理由は、
整体の理論や技術もさることながら、そんな想いをずっとここに感じていたからだと思います。

ゴールだと思っていたもの、それは、新たな私のスタートだと今では思っています。

 

私は、一人でも多くの方の役に立てるよう、「心」を手のひらに乗せて施術を真摯に行います。

そして、できることを増やしていって、世界中の人が、「仲良く」、「笑顔」になるお手伝いがしたいと思っています。

今は痛みで辛いかもしれません。

私も患者でしたからそれはよく分かります。

 

でも、私は、ここに通って、歩くのもやっとな状態から、フルマラソンの自己ベストを出せるほど回復しました。

仮に人生に問題が生じても以前ほど悩まないようになり、
いつも穏やかにいられるようになりました。

だからあきらめないでください。

痛みには必ず原因があります。

 

その原因を取り除く「正しい道」を選んで、一足一足歩んでいけば、遅い早いはあっても、必ず人は治るようにできています。

その道が法です。

歩みを進めるのはあなた自身ですが、道が分からなければ目的地には着けません。

でも、太陽が昇って明るくなったらどうでしょう?

これからどんな未来が待ち受けるのか。私は、道を照らして明らかにし続けます。
私は、迷路の地図を持っています。

次にゴールテープを切るのはあなたです。

私もまだまだ、山あり谷あり、人生という道の途中ですが
だからこそ、私は、頑張る人を応援したいです。

 

悩み苦しみのない生活を取り戻せるよう、

あなたの願いが叶えられるよう、

あなたが幸せであれるよう、

また、歩き始めましょう!

 

三 浦   博

 

 

 

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三浦 博(みうら ひろし)
FMT整体横浜センター南院施術家。小さい頃、おばあちゃんから「ひろしくん、負けるが勝ちなんだよ」って言われた時は意味が分かりませんでした。でも、今は少し分かった気がします。大切なのは、自分に勝つこと。今、この瞬間の心のあり方なんだなって思います。誠心誠意、施術を通じて笑顔の輪を広げていきます。
三浦 博(みうら ひろし)

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