【プロフィール】松本 教博

松本 教博

はじめまして、松本 教博(まつもと のりひろ)です。

現在、FMT整体 神戸三宮院で、施術を行っています。

 

「今までたくさんの治療を受けてきて、諦めかけそうになった。でも、元気に暮らしていきたいから、諦めたくなかった」

「ずっと、この痛みが続くのかと思うと怖かった。でも、やりたいことがあるから、どうにかして治したかった」

という方が、自らの身体と向き合い、元気になられるのを見ると本当に嬉しいです。

 

最初は、多くの方が、少し不安そうに整体院のドアを開けてこられます。

ひとりで来るのが心配で、家族の方と一緒に来られる方もいらっしゃいます。

初めての場所で、初めて受ける施術だから、不安があるのは当然だと思います。

最初から信頼してください、というのも無理がありますよね。

 

私も、6年前、初めてFMT整体を訪れたとき、緊張したのを覚えています。

当時はまだ施術家ではなく、整体について全く分かっていませんでした。

不安もありましたが、体の痛みを良くすることをあきらめたくありませんでした。

だから、すべてとは言いませんが、少しはあなたの気持ちが分かります。

 

これまで、FMT整体 神戸三宮院では、いろいろな方が施術を受けてこられました。

施術を受けてどんどん良くなっていく方もいます。

最初は痛みが楽になったけれど、良くなりきらずに諦めそうになりながらも、身体と向き合い、見事に痛みを克服される方もいます。

施術を数回受けて、ほとんど良くならず、不安そうにされながらも、良くなることを最後まであきらめず、少しずつ良くなっていく方もいます。

 

私は、このような方々と向き合い、施術をする毎日を過ごしています。

2014年6月に神戸三宮院を開業して、3年が過ぎました。(2017年6月現在)。

なぜ、私が施術家になり、これまで施術家を続けてきたのか、についてお話をしていきます。

 

さまざまなケガや病気の経験

これまで、多くのケガや病気になってきました。

具体的には、ぜんそく、顎関節症、自律神経失調症、腰痛、捻挫、つき指、肩の痛み、うつ病、シンスプリント、頭痛などです。

 

とくに、うつ病になった時は、「本気で人生が終わった」と思っていました。

病院で出される薬を飲んでも、まったくうつ病は良くなっていきません。

それどころか、当時勤めていた会社の産業医から、「うつ病は一生治らないから、諦めてください。薬を飲み続けていくことになります」と言われました。

悲しいのと、腹が立つのがごちゃごちゃになった気持ちで、「きっと良くなる!」と自分を鼓舞しました。

 

それからは、あらゆる療法を受けました。

本やインターネットで調べまくって、良さそうなものにチャレンジしました。

ヨガやピラティス、ジョギング、ウォーキングといった運動。

呼吸を整える、姿勢を良くするといったセルフケア。

整体、カイロプラクティック、オステオパシー、ロルフィングといった民間療法。

認知療法などの心理療法。

分子栄養学や断食などの食事療法。

 

正直なところ、効果があるものとないものはありましたが、次第に元気を取り戻していきました。

効果があったものの一つがジョギングです。

走れば走るほど、気持ちが軽くなるため、ジョギングにのめり込んでいきました。

しかし、無理をし過ぎたことで「足のすね」を痛めたのです。

シンスプリントという症状でした。

 

当時通っていた整体で施術を受けても、全く良くなりません。

「せっかく元気になってきたのに。痛くて、もう走れない・・・」

 

FMT整体との出会い

どうしても走ることをあきらめたくありませんでした。

インターネットで検索して、シンスプリントについて詳しく紹介してあるFMT整体(愛知小牧本院)を見つけました。

私は多くの療法を受けてきたので、整体ってこんなものだろう、というイメージがありました。

 

けれども、FMT整体の施術は今まで全く受けたことがないものでした。

優しく触れられて、少し体をゆらされる。

痛くもないし、何をされているのかもよくわからない。

施術を受け始めると、だんだんと眠たくなっていく。

 

こんなので、すねの痛みは良くなるんだろうか、と思っていました。

何回か施術を受けていくと、すねの痛みは軽減していきました。

「あきらめなくて良かった。また走れるかもしれない!」

本当に嬉しかったのです。

 

施術を受けて、気持ちも元気になっていくのを実感しました。

施術の最中に、悲しくなり涙を流すこともありました。

(体と心はつながっていて、体がゆるむと気持ちもゆるんで楽になることがあります)

 

FMT整体の施術家になる

「施術家になりたい」といつしか思うようになりました。

体と心が元気になり、安定した会社で働いていましたから、正直なところ、すごく迷いはありました。

けれども、自分の中に芽生えた「施術家」という生き方への想いが強くなっていきます。

2014年3月に勤めていた会社を辞め、FMT整体の施術家として人生をスタートしました。

 

施術家としてこれまで順風満帆であったわけではありません。

とくに、話すことに苦手意識がありました。

話そうとしてもスムーズに言葉が出てこなかったり、少し考えてしまったりしました。

けれども、整体院に来られた方の状況を聞き、具体的なアドバイスをすることは施術家として大事なことです。

ぎこちないながらも、少しずつ話をすることに取り組んでいきました。

 

そして、ある時、気がついたことがあります。

話が苦手であっても、目の前の方が少しでも良くなるように、という想いで伝えた言葉は伝わる、ということです。

話が苦手という思い込みで、自分を苦しめていただけでした。

今でも話すのは得意ではありませんが、整体に来られた方から、「ホッとする」「安心できる」と言っていただけるようになりました。

だから、たどたどしくても、想いは伝わるんだと思っています。

 

多くの方との出会い

施術家として多くの出会いがありました。

正直にいうと、すべての方が良くなったわけではありません。

どうしても整体院や私の考えに納得されずに、途中で来られなくなった方もいます。

一方で、自分の思い込みや生活習慣を変えることによって、停滞していた痛みが、一気に良くなられる方もいました。

 

ありがたいことに、感謝の言葉やお手紙をいただけることもありました。

私のブログを読んで、「身体のことだけではなく、生き方や考え方も学びになりました」とおっしゃっていただけることもありました。

 

私も人間なので、感謝の言葉をもらえると嬉しく思います。

途中で来られなくなった方のことを思うと、悲しくなることもあります。

 

けれども、私が信じていることがあります。

「人は良くなっていく可能性がある」ということです。

「あきらめたくない」、「治して、やりたいことにチャレンジしたい」という気持ちが強いほど、可能性は高まります。

「周りの方に感謝する」「今まで支えてくれた体に感謝する」ということができる方ほど、回復が早いです。

 

なぜかは私にも正確にはわかりません。

けれども、多くの方を見てきて、そういうものだと確信しています。

 

あるとき、小学3年生の男の子が、お母さんと整体院に来ました。

サッカーをしている子で、かかとが痛くなったということです。

「何か話したいことはあるかな?」と私は男の子に聞きました。

男の子は言います。

「先生! 僕は、かかとの痛いのを治して、またサッカーをやるよ!」

サッカーを休み、施術を受け、セルフケアをやり、みるみるうちに、痛みはなくなりました。

 

あるとき、主婦の方が整体院に来ました。

小指が痛くなったので、治したいということでした。

自分の身体と向き合い、見事に痛みを克服されました。

「先生と施術に出会えてよかったです。本当に感謝しているんです」とおっしゃいました。

施術の最中に、うれしくて涙を流されました。

 

私は、完璧な人間ではありませんから、整体院に来られた方の言葉にハッとさせられます。

あきらめない気持ちを持った方、暖かい気持ちにさせられる方に出会えることが本当にありがたいです。

 

一人ひとりの良さが輝く

私は、身体と向き合う時間は、生き方と向き合う時間だと思っています。

少し大げさでしょうか?

身体にはその方の生きてきた歴史や想いがつまっています。

 

たとえば、私は緊張しやすく、人と自分を比べて落ち込むような生き方をしてきました。

最初のうちは、施術を受けても、身体の力を抜くことができません。

身体が楽になるとか、緩むという感覚がなかなかわかりませんでした。

すこしずつ、人と比べず、自分の生き方をしようと決めていくにつれて、体がゆるんで楽になっていきました。

 

だから、身体と向き合うことと、生き方は関係しているんです。

私は整体を受けることを通して、少しでもその方の人生が良くなることを願っています。

人は、それぞれ魅力があります。

その魅力が十分に発揮されるためには、身体が整っていることがとても大切です。

 

ここで、イメージしてほしいのですが、あなたが憧れる有名な方は、姿勢が良く、見た目も元気そうではありませんか?

逆に、姿勢も悪く、元気がなさそうで活躍されている方はあまりいないですよね。

身体が整っていることはその方が魅力を発揮するために大切なことなんです。

 

私自身、うつ病で元気をなくしていました。

整体と出会って、少しずつ人生が良くなっている実感があります。

身体を整えてから、いろんなことにチャレンジできるようになりました。

 

もちろん、課題は山積みです。

苦手なこと、できないこともたくさんあります。

それでも、一歩ずつでも前に進んでいると感じています。

 

まず、整体で身体を整えて、痛みや不調を解消していくことは、大切なことです。

その次は、あなたがチャレンジしてみたかったことに取り組んでみてください。

今まで支えてくれた身体に感謝して、毎日を楽しく過ごしてください。

 

私にできることは、施術をすること、あなたに合ったアドバイスをすること、悩みを聞くこと、前を向くために勇気づけること、です。

そして、私が目指しているのは、一人ひとりの魅力が発揮されることです。

できないこと、苦手なことに目を向けるのではなく、あなたができること、得意なことで、活躍する。

一人ひとりがそうやって生きていけば、今より少しずつ、元気な人がたくさんいる社会になっていきます。

 

私は、話すのが苦手ということに意識を向けているとき、苦しく感じていました。

けれど、話すのが苦手だからこそ、話すのが苦手な人の気持ちが分かります。

苦手なことでも、捉え方次第で、得意なことに変わるんですね。

 

以前の私は、できないこと、苦手なことばかりに目を向けていたから、うつ病になったと思っています。

「こんな自分じゃダメだ」と否定してばかりで、どんどん精神的にしんどくなりました。

自分を否定していると、人のことも否定してしまうものです。

そして、否定するという見方が当たり前になると、人も私を否定しているような感覚になっていきました。

全ては、私のものの見方から始まったことなんです。

 

このような経験から、自分のこと、人のことを否定しながら生きるのは、止めようと決意をしました。

自分の良さも、人の良さも認めて、生きていきたいです。

すると、少しずつ人生が楽しくなっていきました。

まわりに笑顔が増えていきました。

 

小さいことからでいいんです。

話すのが得意だったら、話すのが苦手な人をフォローできます。

笑顔が素敵な人は、周りに笑顔にできます。

人のいいところを見つけるのが得意だったら、どんどん教えてあげられます。

きっと、これを読んでいるあなたにも、たくさんのできること、得意なことがあると思うんです。

 

そのために、身体を整えることが、はじめの一歩になります。

身体は生きる上での基礎となる大切なものです。

痛みや不調を、私と一緒に克服して、あなたの力を十分に発揮してほしいと思っています。

あなたらしく生きて、人生が輝くものになることを祈っています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ここまで読まれて「施術を受けたい」という方は、神戸三宮院に電話で予約を入れてください。

あなたとお会いできるのを楽しみにしております。

 

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松本 教博(まつもと のりひろ)
FMT整体 神戸三宮院の施術家として活動中。1980年生まれ、神戸市で妻とふたり暮らし。痛みや不調があることは、あなたの生き方を見直す大きなチャンスにもなります。あなたの魅力が輝くように、身体を整えて、一緒に健やかな毎日を過ごしていきましょう。