【プロフィール】末岡 小百合

はじめまして、末岡小百合です。出身は世界遺産になった白川郷で3人兄妹の長女としてのんびりと育ちました。小さな頃はおとなしい印象の子どもでしたが、今はパワフルだとか肝っ玉かあさんタイプだとかスタッフから言われています。

 

歯科衛生士として歯科医療に10年近く関わり結婚。FMT整体(顧問)の高瀬元勝先生とは息子が入園した太陽幼稚園で、お母さんのための英語塾の先生と生徒という関係が最初です。先生のお人柄、考え方に大ファンになり、院長が24歳の頃からのお付き合いです。その頃、3年間で3回車の衝突事故に会いムチウチ症のため頭痛や背中、肩の張り、腰痛に度々悩まされていました。調子が悪くなると病院へ行き、レントゲンを撮り鎮痛剤や筋肉弛緩剤を飲むしか術を知りませんでした。

 

でも、同じ症状を繰り返すばかりで根本的な解決にはなりません。縁あって高瀬元勝先生の施術を受けるようになり、施術の効果はもちろん、その中で身体に対する意識の持ち方等にアドバイスや気付きをいただきました。

 

小さい頃から大病も無く健康体で育ってきた私はそれが当たり前になり、自分の身体に対して慈しみや感謝に欠けていることに、院長の言葉使いや立ち振る舞いに触れ気付かされました。おかげさまで今では頭痛も1年に3,4回になりました。

 

39歳の秋のこと。突然アトピーになりました。目の周りから始まり顔の上半分が真っ赤になり、そのうちボロボロ皮膚が剥がれ、自分でも何が起こったのか理解できません。外出する時は深々と帽子をかぶりサングラスをかけ、何事にも消極的になっていました。落ち込みがちな自分を「息子もいるのにそんなことでどうする!」と奮い立たせながら生活をし、皮膚科、漢方薬、民間療法・・・いいと聞けばありとあらゆる事を試しました。でも、どれも気休め程度の効果しかない事に1年半以上かけてやっと気付いたのです。

 

「私はこのままではいやだ!絶対なおしてやる!」から「もう治らないかもしれない。」と気持ちも変わっていきました。そんな時小学生の息子に「こんな顔のお母さんだから授業参観とかで学校とか行くのいやなんじゃない?」と聞いたら返ってきたのは「お母さんはお母さんだから何にも変わらないよ。僕は気にしないよ。」と。

 

私は今まで何をぐちぐち思ってたんだろうと恥ずかしくなりました。今あるありのままを受け入れて明るく楽しく生きていこうと決心した瞬間です。いろいろ塗ったり飲んだりするのも全て止めました。一時は乾燥してさらに酷い状態になりましたが、不思議なことにそれから少しずつアトピーの範囲が狭くなっていき1年位かけてほぼ完治したのです。

 

今思えば発症した頃は、夫の両親の介護に知らず知らずのうちに疲れ、出口の見えないトンネルの中にいるようで自分の人生は何のためにあるのだろう?と虚無感に苛まれ心が迷走していた時期でした。

 

その写し鏡として身体症状に出たのではないかと理解しています。発症から完治まで、心と身体の関係は本当に深い繋がりを持っているのだと実感した体験でした。自分の身体に「今どんな感じかな?」と聞くことは心と向き合うことです。情報が氾濫する昨今、私たちは知識がいっぱい詰まった頭だけで思考しがちではないでしょうか?

 

縁あってFMT整体に来られたあなたです。これをきっかけに五感をフルに活用してご自分の身体の感覚を意識し感じてみてください。もしかしたら何か気付きがあるかもしれません。そしてそれはこれからの人生に大きな変化をもたらすかもしれませんよ。

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末岡 小百合(すえおか さゆり)
ここが好き!って気持ちひとつで居座り続けて10年余り。挑戦に年は関係ないというFMT整体の教えを元に進んでいたら、夫に「お前はマグロみたいやなー。止まると死ぬんか!」とたぶん褒められました。一歩進んで二つ忘れながらも前進中です。
末岡 小百合(すえおか さゆり)

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