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手のしびれ(手根管症候群)の患者さんに多い「○○○○屋さん」

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リラックス

こんにちは。FMT整体の山田です。

手のしびれや痛みが出る症状に、手根管症候群という診断名があります。

病院では、安静にして薬や注射でなどで様子をみるように言われ、改善がなければ手術を勧められるケースが多いです。

FMT整体にも「もう手術しかないです!」とお医者さんに手術を勧められ、そこで初めて、何かいい方法はないかと調べられた末に来院される方がとても多いです。

しかし、それぞれの原因に正しく働きかけをすれば、手術をしなくても多くの患者さんの症状は改善がみられています。

症状をもつ人に共通するもの

手根管症候群と診断された62才女性の患者さん。
毎日、お孫さんのお世話に忙しく、また地域の民生委員さんも担当されています。

「もう、毎日忙しくて…」と、笑顔で話されますが、休む間もないほどの生活を繰り返しておられるようです。

症状は、両手の指先がジャリジャリとしびれるような感覚があり、力が入りにくい状態です。最近、手を使うと痛みも出てきました。

手根管症候群は、手の「使いすぎ」が原因と言われるのですが、同じように手をよく使う人でも、症状が出ない人もいます。

これは、手の使いすぎだけが原因ではなく、「使い方」に問題がある可能性があるのです。

仕事や趣味を含めた、日常生活の動きの中に、力みだったり、繰り返し手に負担がかかるような体の使い方が、今までの蓄積として身に付いていることが考えられます。肩こりも併せてお悩みの方が多いです。

そして、このような患者さんが共通して言われることの中に、こんな言葉があります。

「私、予定が空いたら、すぐそこに何を入れようか考えてしまいます!」と…

そうです。みなさん、「がんばり屋さん」なのです!

もちろん、先々色んな事を心配して、色んな事を考えたりすることが悪いことではありませんし、効率的に物事を進めることには大切なことです。

でも、体の状態だけを考えると、せかせかしたり、イライラしたりすることにもつながって、常にどこかに力が入っているような状態を作ってしまっているのです。

そうすると、余計な緊張がある中で、物をつかんだり、運んだりする何でもない動作が、体にとって負担になっていく訳です。その結果、様々な症状につながってしまいます。

ボーっとしてください。

ですので、このような患者さんには、何もしない時間を作ったり、ボーっとしてお茶を飲む時間を作ってください、とよくお伝えします。

そんなリラックスした時間こそが、体が回復に向かう時間となるからです。

この患者さん、3回目の来院時に、
「卵が割れるようになりました!」と話されました。
力が入りづらくなってからは、普通にできていた、卵を割ることが出来なかったようです。

そして、しびれはまだ残るものの、指先のジャリジャリした感覚が変わり、本当の感覚が少しずつ戻ってきているようです。こうした体の変化は、とてもいい傾向です。

 

しびれや痛み、そして体の不調は、何かを改めよとする、体からのサインです。

患者さんの中には、今まで、自分のことよりも周りの人のことばかりを考えて来た”がんばり屋さん”が多いです。

今の症状が、そろそろ、自分の体に目を向けるきっかけになってほしいと思うのです。

症状の程度も人ぞれぞれですが、今までの“がんばり”を次は、自分を治すことに向けてもらえるようにお話ししていきたいと思います。

 

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山田 泰行(やまだ やすゆき)
FMT整体新大阪駅前院 施術家  京都府京丹波町出身。2男1女の父。長男のケガがきっかけで施術家に転身。患者さんとのご縁に感謝し、現在進行形で学んでいます。「心と体のつながり」,「自然の大切さ」,「当たり前にあるもの」をテーマに、体が本当に求めているものを伝えていきたいと思います。
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