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足底筋膜炎を治すには、オーダーメードの靴より〇〇

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こんにちは。FMT整体の三浦です。

 

足底筋膜炎のDさん(54歳、女性)は、2~3か月前ぐらいから
ずっと座っていて立ち上がった時などに左のかかとに痛みを感じるようになりました。
このままずっと痛いのは困ると、インターネットで調べられてFMT整体に来られました。

 

Dさんのかかとは、泣くほど痛いレベルを数字の10とすると、
強く痛む時で7レベルぐらいの痛みでした。

初回の施術では全く変化がありませんでしたが、
2回目の来院時、日常での痛みは最大で4レベル、頻度も少なくなり、
とても楽になったと伝えてくれました。

続けて、嬉しそうに「一番驚いたこと」を教えてくれました。
Dさんは、子どもさんの中学の卒業式で和服をお召しになられたのですが、
靴を履いている時は痛む足が、草履を履いている間は、
まるで足の痛みが初めから無かったかのように、なぜだか全く痛まなかったのだそうです。

 

アーチサポートもオーダーメイドのインソールもクッションもない草履で
足底筋膜炎の足裏の痛みが無くなる。不思議ですね。

でも、実は、本当に足によいのは、クッションやインソールなどを
できるだけ足に付け足さないことなんです。

人間の足は、本来、それだけで素晴らしい機能を持っています。
そこにいろいろ付け足すことで、足本来の持つ機能が発揮できないばかりか
その素晴らしい機能の働きを邪魔したり、退化させたりしてしまうのです。

 

例えば、はだしにゴム草履というスタイルで毎日野山を走り回り、
100kmを超える距離を走るウルトラマラソンという競技に出れば上位を独占するというタラウマラ族は、
一人も足底筋膜炎になった人がいないそうです。

一方、最新のシューズを履いて足を保護している文明国ほど
足底筋膜炎の患者さんが多いということです。

また、以前も、げたを履いて足底筋膜炎を治した患者さんがおられましたし
私も以前足底筋膜炎になった時、はじめはよいと思って履いていたインソールが
次第に足を痛めるような感覚に変わっていったので取り払ったところ痛みが引いてきた経験があります。
同様のことをおっしゃる患者さんも大変たくさんいらっしゃいます。
※ 症状の程度、治癒の段階によっては、草履やげたなどを履いても痛みを感じる場合があります。

 

 

人間の体は本来とても強くて完璧にできていると思います。
ただ、間違った使い方や間違った習慣によって完璧なはずの機能を損なわれた体が、

「このままではまずいですよ!壊れちゃいますよ!」というメッセージを
痛みという形で私たちに教えてくれているのです。
(ですから、その時は辛いですけれども、本当は痛みはありがたいものなのです。)

 

Dさんは、たまたま子どもさんの卒業式で大切なことに気づくことができました。
頭で理解するのはとても大切ですが、自分の体の可能性や不思議を実際に体感されると
患者さんは本当にどんどん良くなっていくことが多いので、これからの経過が楽しみです。

Dさん、また気付きを教えて下さいね。

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三浦 博(みうら ひろし)
横浜センター南院担当。福島県出身 3人の子の父。足底筋膜炎でFMT整体に通った元患者。まさか自分が通っていた院で施術をするとは思ってもみませんでした。治らないと諦めかけていた時に救ってもらったこの場所で今度は私が皆さんに“治る可能性”をお伝えしていく番です。

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