手術する前に読みたい変形性膝関節症を改善するための治療方法

変形性膝関節症の痛みは、手術をしなくても改善する可能性があります

変形性膝関節症になると立ち上がる時や歩き始め、階段の上り下りなど膝に体重がかかるたびに膝が痛い、、、と普段の日常生活にも支障をきたすようになります。

そのまま痛みをかばいながら生活をしていると、膝の腫れやむくみ、動きづらさなどが出てきて休んでいても、寝ていても痛みをともなうようになってしまったという患者さんは少なくありません。

病院では、湿布やヒアルロン酸注射、筋肉トレーニングなどを行い、それでも改善しない場合は、手術を勧められます。もしかしたら、あなたもなかなか治らない変形性膝関節症の痛みで手術を考えているかもしれません。

 

しかし、手術にはリスクがあります。

実際に手術をしても痛みがとれないという患者さんもいらっしゃいますし、膝の動きづらさ、こわばり感を感じるようになる方もいます。手術は100%ではないのです。

とは言っても、これまで電気治療や筋肉トレーニング、注射などできることはやってきたのに改善しないのであれば、手術を考えてしまうと思います。もうこれ以上痛みを我慢しながらの生活も辛いですよね。

 

だからこそ、その膝の痛みを改善していくためにも少しだけ時間をとって、この先を読み進めてください。変形性膝関節症の痛みは、適切な対処をすれば、手術をしなくても改善していく可能性があることをあなたに知ってほしいからです。

このページを読めば変形性膝関節症の痛みは、適切な治療方法で回復していくことがわかっていただけると思います。

変形性膝関節症とはどのような症状なのか?

変形性膝関節症になると、

  • 立ち上がる時や動き始めが痛い
  • 階段を上り下りする時に痛む
  • 正座ができない、しゃがみこめない
  • 膝が腫れる・むくみ
  • 膝に水が溜まる
  • 膝が動きづらくなる

などが症状として挙げられます。症状がひどくなると就寝中に痛みで目を覚ますこともあります。

変形性膝関節症の痛みの原因とは?

病院などで変形性膝関節症を診断をされると

  • 老化
  • 使いすぎ
  • 筋力不足
  • 体重の増加
  • 足のゆがみ(O脚)

などが原因で膝の軟骨がすり減り、炎症が起きると言われることが多いようです。


出典:関節が痛い

しかし、これらは変形性膝関節症の痛みの原因ではありません。例えば、老化が原因だとすれば、あなたと同じ年齢の方は全員、変形性膝関節症になってしまいます。運動をして筋力を鍛えていた方でも変形性膝関節症になる方もいらっしゃいます。

では、変形性膝関節症の痛みはなぜ起きるのでしょうか?

 

FMT整体では変形性膝関節症の原因は膝周辺の筋肉が緊張して硬くなってしまったからだと考えています。

私たちの骨は筋肉によって動いています。膝周辺の筋肉が硬くなると、筋肉が骨を引っ張ることで膝関節が狭くなり、動かす時に骨同士の摩擦が起きるようになります。その結果、炎症や水が溜まる、軟骨がすり減る、関節の変形など変形性膝関節症特有の症状に繋がっていくのです。


出典:関節が痛い

ですから、膝周りの筋肉の緊張した筋肉を柔らかくすることで関節の可動域が広がり摩擦が減るため痛みが改善していきます。

病院などでレントゲンを撮った方は、写真だけを見て「軟骨がすり減っているから痛い」「変形しているから痛い」と思ってしまうのですが、そもそもなぜ軟骨がする減るような状態になったのか?変形するような状態になったのか?を考え、その原因になっている筋肉を柔らかくしていかなければ痛みは改善していかないのです。 

1ヶ月以上、現在の治療を行なっているのに少しも改善していないなら治療方法が間違っている可能性があります

もし、あなたが現在の治療を始めてから1か月以上経過していても、少し楽になった程度とか、痛みがあまり変わっていない、むしろひどくなっているというのであれば、行っている治療方法があなたには合っていない可能性が高いです。

FMT整体では来院された患者さんから詳細に今まで行なった治療方法を聞きます。それらをまとめると、

(1) サポーター
(2) 干渉波・ドップラー波電療法(病院や接骨院でおこなう電気治療)
(3) マッサージ、指圧
(4) 湿布、痛み止め、消炎鎮痛剤
(5) ヒアルロン酸注射
(6) ストレッチ
(7) 太ももを鍛える筋トレ
(8)手術(医師から手術が必要だと言われても、痛みが回復する可能性は十分あります)

などが挙げられます。私たちは、これらの治療方法を否定している訳ではありません。しかし、実際に上記の治療をしていても改善しない方がFMT整体には多く来院されますし、もし今の治療方法で結果が出ていないのであれば、方法を変えてみる必要があると考えています。

現在の治療方法で治らない理由

上記で紹介したのは病院や鍼灸院、接骨院で指導され、インターネットでも紹介されている、一般的な変形性膝関節症の治療方法です。あなたも行ったことがあるかもしれませんね。もし、これらの治療方法が有効であるならば、痛みは改善していくはずです。

しかし、FMT整体に来院される患者さんの多くは、上記の治療方法をいくつも試したけれど変形性膝関節症が改善されなかった方ばかりです。

 

変形性膝関節症は、筋肉を柔軟にして膝が本来持っている可動域を取り戻していかなければ痛みは改善していきません。

だからと言って、筋肉を柔らかくするためにマッサージや指圧、病院や接骨院でおこなう電気治療など痛みを我慢しながら行うようなものは一時的に効いている気がしても、強い刺激で筋肉の組織が壊れてしまうこともあります。 

すると体は、壊れた組織を回復する際に再び壊されることがないようにと、どんどん組織を強く硬くしてしまいます。ですから、痛みを我慢してマッサージやストレッチを繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して改善しづらくなっている傾向にあります。特に痛みのある状態の筋肉に対しての強いマッサージやストレッチはますますオススメできません。 

筋肉を柔らかくしようと思ったら、筋肉の組織などを壊さないように、緊張が起きないように働きかけをして、柔軟にしていく必要があるのです。

そのため、原因は理解していても、その原因に対しての治療方法が間違っていると痛みが改善しないのです。

手術のリスク

変形性膝関節症は、色々な治療を行っても改善が見られない場合は手術を勧められます。
手術は、

  • 内視鏡を使って、軟骨などでささくれを取り除く「関節鏡視下手術」
  • 変形した骨を修正する「骨切り術」
  • 変形した関節を人工関節にする「人工膝関節置換術」

など様々な種類の手術があります。しかし、どんなに小さくても体にメスを入れることは怖いと思いますし、手術をして痛みがとれない、逆に動きづらくなってしまったという方もいらっしゃいます。

ですから、できるだけ手術をせずに治すことを考えた方が長期的な体へのリスクは少ないのです。

変形性膝関節症の痛みを繰り返してしまう理由

また、「手術後は痛みがなくなったのに数ヶ月経って痛みが出てきた」という患者さんもいらっしゃいます。変形性膝関節症はいきなり起きるものではなく、これまでの日々の生活の積み重ねで膝周辺の筋肉が硬くなり起きる症状です。

痛みが戻ってきてしまうのは一時的に痛みを感じなくなっただけで、痛みを引き起こしてしまう原因が解消されていないことが考えられます。ですから、痛くない=治ったというのは間違いです。

手術なしで変形性膝関節症を改善するための3つの治療方法

これまでお話してきたことを踏まえて、変形性膝関節症は正しい原因を理解して、その原因に対して適切な治療をして、再発が起きないような体作りができれば手術をしなくても改善していきます。

FMT整体では、変形性膝関節症に対して具体的には以下のような施術をおこなっていきます。

ひざ周辺の筋肉を柔軟にする

痛みの原因になっているのは、主に大腿骨や脛骨の周りにくっついている筋肉です。まず、これらを柔軟にしていきます。緊張している(硬くなっている)筋肉は強い刺激を与えるとさらに緊張が強くなってしまうので、痛くない(緊張が起きない)範囲で働きかけをして、柔軟にしていきます。

変形性膝関節症は、膝の水が溜まってしまう方が多いですが、膝の水は膝を動きづらくして回復させようとする体の働きです。天然のギブスのようなものなのです。ですから、無理に抜かなかくても筋肉の硬さが解消し血液などの循環が良くなれば、余分な水は自然に体内に吸収されていきます。

 股関節周りや太ももの内側、外側、すね、ふくらはぎ、足首など体全体のつながりの筋肉も柔らかくする

ひざの痛みは、ひざ周りの筋肉の硬さだけでなく、ひざを使う動きに関係する筋肉を柔らかくしていく必要があります。特に股関節周りや太ももの内側、外側、すね、ふくらはぎ、足首などその方の状態を見て必要な箇所に働きかけをしていきます。

再発防止の方法やご自身でできるセルフケアを伝えます

変形性膝関節症の痛みが軽減されてきたら、ご自身でできるセルフケアもお伝えしていきます。ご自身でもセルフケアを行いながら、施術を受けることでより回復しやすくなります。

最後に

変形性膝関節症の痛みがなかなか良くならいと「手術をするしかないのかも」と考えてしまう方は少なくありません。でも、できれば、手術はしたくないと思います。とにかく、今は不安な気持ちでいっぱいですよね。

でも、手術の決断だけは焦らないでください。手術の前にできることがあります。

 

私たちもこれまで多くの患者さんを診てきましたが皆さん口を揃えてこうおっしゃいます。

「できることなら、最後まで自分の足で歩きたい。」

そのためには変形性膝関節症は根本的に治していくことが大切です。大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。まずは、1人で悩んでいないで私たちに相談してください。

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