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頚椎症が良くなった患者さんの気づき

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こんにちは。FMT整体の山田です。

50代女性患者Eさん。
主に左の首筋から左腕や肩甲骨あたりに痛みがありました。
また首を上下左右に動かすのも制限があったり、左腕では重いものも持てない状況でした。

整形外科でのMRI検査で「首にトゲがある」と言われ、
「変形性頚椎症」
「頚肩腕症候群」
「頚性神経痛(炎)」の三つの診断名が付いたそうです。

その後、薬やシップなどで良くならなかったので、心配した娘さんがネットで調べて来院されました。

お身体の状態は、首まわりや腕の緊張が強かったので、改善が進んでいくのには、
少し時間がかかると思いましたが、2回目に来院されたEさんは
「首が楽になりました。スゴい!」と言われました。

1回目でだいぶ改善した様子で、夜もぐっすり寝られたそうです。

 

頚椎症の症状は人それぞれ違いますが、Eさんのように画像診断で頚椎の骨に異常があったとしても、
首まわりやその周辺の硬くなった筋肉を柔らかくすることで症状の改善が見られる場合が多いです。

Eさんには、1回、2回と施術を受けられる中でこれまでの習慣の中に、
頚椎症につながるような心身の負担があった可能性をお話ししました。

すると、
昨年、二人の娘さんがどちらもご結婚されたこと。
また、趣味のアートフラワーも大きな展示会があって忙しかったことや
ご主人のお仕事を手伝って、パソコンなども集中して使っていたことなど、

そう考えると、思い当たることがたくさんあると話してくださいました。
さらに「歯を磨いている時に力が入っていることに気づきました」と、新しい発見も。

普段は、なかなか自分の体に目を向けられませんよね。

でも、知らず知らずのうちに体への負担やストレスが蓄積されていくことで、
筋肉の過度の緊張につながり、ついに様々な“痛み”としてサインが出てくるのです。

特に、家の中を切り盛りする“お母さん”は
家族の体のことは心配するけども自分のことは後回しになりがちですよね。

おかしいな?と思った時は、重症化していることも少なくありません。

 

Eさんには、施術と併せて、体の力を抜く呼吸の仕方や気が付いた時にできるストレッチなどをお伝えしました。

まだ、首や腕をはじめ上半身の筋肉の緊張があったり、腕に力が入ってしまうクセもありますが、
当初の症状はほとんどありません。

症状が落ち着いた今も、メンテナンスとして2週間に1度の来院で施術を受けられ、
いい状態をキープされています。

「呼吸法やストレッチは欠かさずやっています!」と、日々のケアもしっかり取り組まれている様子です。

 

どんな症状にも必ず原因があります。

改善のためにちゃんと自分を振り返ることができて、体の使い方、気持ちの持ち方が修正できた方は、
ホントに早く、体が改善に向かって変わっていきます。

その見直しがとても大切なのです。

 

今年最後となった先日の来院の際、Eさんは、
「自分の体に目を向けられた年でした」と言われました。

いい気づきのあった一年。
来年はもっといい状態を目指せるよう
また一緒に取り組みましょう!

 

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山田 泰行(やまだ やすゆき)
新大阪駅前院担当。2男1女の父。FMT整体で大切にされていたのは「靴を揃える」などの当たり前のルール。そんな環境からか、日に日に良くなり痛みを通じ成長する息子に触発され、公務員から施術家の道へ。現在進行形で学びながら、皆さんの人生のきっかけとなる場を提供していきます。
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