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軽く投げたのに!?自分の球速に驚いた野球肩のSさん

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野球肩

こんにちは。FMT整体の三浦です。

FMT整体には野球肩で通われている方も非常に多いです。
通院中のSさん(23歳)は、3年ほど前に接触プレーで右肩を亜脱臼し、
以降、投球時、右肩と右ひじに痛みが出るようになりました。

Sさんは、身長180㎝以上、体重100㎏弱というたくましいお身体の持ち主
週3回、1回2時間の筋トレが、その身体を作っていることが分かりました。

反面、全身が硬く、しなやかさがありません。
筋肉がなかなか伸び縮みしないので、関節の動きが悪いのです。

本来、健康な筋肉は十分伸び縮みできるので、投球をしても肩や肘は痛みませんが
Sさんは、亜脱臼の衝撃、痛みにより筋肉が硬くなってしまい、

また、筋トレによって全身の筋肉が硬くなっていったため()、肩や肘に負担が集中し、
さらに硬くなった肩や肘の筋肉が投球動作で無理に引き延ばされることで
痛みがでているのだと推測できました。

(※ 筋トレは筋繊維を強く収縮させる動きの繰り返しなので、筋肉を最も硬くしやすい運動の一つです。)

野球肩の痛みを改善するには、これらの硬くなった筋肉を柔軟にしていくことが必要です。

 

Sさんには、治療を受けている間は筋肉を硬くしないよう、
一旦筋トレを中断する必要があることと

筋肉を柔らかくするために、
痛みが出ない程度のストレッチと毎日の入浴をアドバイスしました。

これまでやっていた筋トレを中止するのは、
頑張って作り上げて来た身体を失ってしまう不安もあったと思いますが、
Sさんは、アドバイスを素直に受け入れしっかり実行して通院を重ねました。

 

その甲斐あって、施術の度に身体の柔軟性が向上し、
ストレッチの可動域もアップしていきました。

そして今回通院15回目、Sさんは

「リハビリと思って、軽く4割ぐらいの強さで投げたんですが、ちょうどスピードガンがあったので測って貰ったら、118㎞/hの球速が出ていて、これまで思いっきり投げたベストが125㎞/hだったので、軽く投げたのに予想以上に速くてびっくりしました。楽しくなって50球以上投げたんですが、全く痛みませんでした。」

と報告してくれました。

 

その身体に触れると、前回1か月前の施術の時より、
さらに筋肉のしなやかさが増していました。

Sさんには、筋肉の柔軟さをある程度とり戻したことで、
全身の筋肉が鞭のように連動してボールにエネルギーを伝えられたので、軽く投げても球速が出た可能性があることと
肩や肘の負担も軽減し、またその部分の筋肉も十分伸びることが可能になったので、痛みなく投球できたのだと思われること
もっともっと身体の柔軟性をとり戻し、持てる能力を充分に発揮出来たら、これまで以上に球速が出ることを伝えました。

 

「何キロぐらいまで行きたいですか?」とSさんに伺ったところ、

「140㎞/hには壁があると言われていて、その壁は努力で超えられるようです。150㎞/h以上は才能が必要なので、目指すは140㎞/hです。ちなみに体重100㎏の壁もあって、100㎏越えを維持するのが難しいんです。超えるとパワーも付くのでいいんです。」

 

100㎏の壁は予想外でしたが
目標とする球速は、Sさんの恵まれた身体と素直さ、一生懸命さがあれば十分に可能だと思います。
それこそSさんの才能。
その能力を最大限に発揮できるよう、今後もお手伝いしていきます。
Sさん、高い壁、チャレンジしましょう!

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三浦 博(みうら ひろし)
横浜センター南院担当。福島県出身 3人の子の父。足底筋膜炎でFMT整体に通った元患者。まさか自分が通っていた院で施術をするとは思ってもみませんでした。治らないと諦めかけていた時に救ってもらったこの場所で今度は私が皆さんに“治る可能性”をお伝えしていく番です。
三浦 博(みうら ひろし)

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