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体はだんだん硬くなる

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こんにちは。FMT整体の三浦です。

以前、足底筋膜炎で通院されていたSさん(30代男性)は、
目標だった11月のハーフマラソンに向けて
メンテナンスのため4か月ぶりに来院されました。

Sさんのお身体は、
以前はベッドに仰向けに寝ると
若干、くの字を描くように左側に歪んでいました。

施術を受ける中でその歪みは少しずつ小さくなっていましたが、
今回仰向けになったSさんの身体の歪みはなくなっていました。

 

身体の歪みが大きくなったり、小さくなったりするのは、
骨や骨格そのものが勝手に動いている訳ではなく、
実は、骨にくっついている筋肉がそうさせているのです。

筋肉が硬くなると骨を強く引っ張り
骨格の歪みを大きくし、

筋肉が柔らかくなると骨への引っ張りが弱くなるので
骨格の歪みは少なくなっていきます

歪みが大きくなると体の機能が低下したり、
ひどくなると痛みを出したりするようになります。

これを解消するには、
筋肉を柔らかくしてあげる必要があります。

 

「今日、走ったので、若干の疲労が残っているかもしれません。」
そう言うSさんの身体は、確かにハリはありましたが、
以前より筋肉は柔らかく、関節もスムーズに動きました。

そのことをSさんに伝えると、
運動しているのに筋肉が柔らかくなっていることに少し驚いた様子でしたが、
「走った後は、ストレッチとセルフケアDVDでケアを毎日やっています。」
と思い当る理由を嬉しそうにお話ししてくれました。

 

私たちは筋肉を縮めて緊張させることで
身体を動かしたり、姿勢を保ったりしています

筋肉は縮むと硬くなるので、
ただただ暮らしているだけでも身体は硬くなりやすいのです。

Sさんは、その硬くなりやすい筋肉を、
ストレッチやセルフケアで柔らかくし
自分で身体の歪みまで治してしまったのでした

このような状態で施術を受けることができると、
ストレッチやセルフケアでは触れづらい細かいところを
重点的に施術していくことが可能となるので
早期回復や更なる機能性の向上が期待できるのです。

 

「(以前はまったく走れなかったのに)今は15㎞ほど走っています。」
とSさん。

これも、Sさんが、毎日身体のケアを行っているからだと思います。

痛み無く走ることができているSさんのお話しをうかがうと
私も足の痛みで走ることをあきらめかけた元患者なので、とても嬉しくなります。

 

身体は痛みがないとなかなか手をかけません。

しかし、よく整備されている車は大きな故障をしないのと同じで
身体にも手をかけて、筋肉を常に柔軟な状態に保ってあげることで
痛みなく元気に暮らすことができるのです。

車は買い換えればいいですが、身体は、唯一無二
ある程度無理が効くので忘れがちになりますが、身体はとても大切です。
日々のケアや定期的なメンテナンスが大切だと改めて教えられた出来事でした。

 

Sさん、大会で思う存分楽しめるように
これからもずっと痛みなく過ごしていけるように
ケアやトレーニング方法などアドバイスしていきますね。

目標達成に向けて、また一緒に頑張りましょう!

 

注)完全に左右対称の人はおらず、歪みは誰にでもあります。
なので、歪み自体が悪い訳ではありません。

例えば、100m走の世界記録保持者ウサイン・ボルトは側弯症ですが、
昨今”側弯症自体が早く走る要因である”と言われるようにまでなってきました。

つまり、例え骨格が歪んでいても身体の機能が正常に働く限り、
その歪みは個性であり、固有の能力にすらなり得るということです。

ただ、痛みが出るほど歪みがひどい場合や、
偏った体の使い方などで歪みが大きくなり身体の機能が低下し、
生活に支障がでたり痛んだりする場合は適切なケアが必要です。

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三浦 博(みうら ひろし)
横浜センター南院担当。福島県出身 3人の子の父。足底筋膜炎でFMT整体に通った元患者。まさか自分が通っていた院で施術をするとは思ってもみませんでした。治らないと諦めかけていた時に救ってもらったこの場所で今度は私が皆さんに“治る可能性”をお伝えしていく番です。

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