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足底筋膜炎を克服して1年半ぶりにウォーキングを楽しめたTさん

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足底筋膜炎

こんにちは。FMT整体の三浦です。

Tさん(83歳、女性)は、生きがいと言えるほどウォーキングに情熱を注いでいました。
日本全国、時には海外にまで出かけて大会に参加し、50㎞以上歩くこともありました。
そこで知り合う方々と、食事をしたり、お話ししたり。刺激を学びにして人生を謳歌されていました。
足の裏が痛くなる足底筋膜炎を患うまでは。

足底筋膜炎は、足底筋膜の使い過ぎで炎症を起こして痛むと一般的には言われていますが、
FMT整体では足裏やふくらはぎなどの筋肉が硬くなり、足の機能が低下して痛んでいると考えています。
実際にこれらの筋肉を柔らかくしていくと改善する方が多いです。

 

Tさんが足裏の痛みで当院にいらしたのは平成29年7月のこと。
早期回復のため、好きなトレーニングジム通いや太極拳、水泳、ボランティア活動など
足に負担がかかるようなことは一切やめて、なるべく家で休むことにしました。

しかし、改善は少しずつ。何とか改善スピードを上げていきたいところでした。

そのような中、Tさんはただ施術を受けにいらっしゃるだけではなく、
どうなったら痛くなるのか、どうしたら痛みがなくなっていくのか
身体の発する声に耳を傾け、状況を考察し、ご自身で立てた仮説を毎回報告してくれました。

 

「家でじっとしているとかえって足裏が痛くなります。姿勢を変えても軽いストレッチをしても状況は変わりません。」
「太極拳をしたり、歩いたりするととても痛くなります。」
「水泳をした後はなぜか調子がよく1日置きに泳ぐのが一番よいです。でも3日連続で泳ぐと痛くなります。」
「水泳をすると顔がピンク色になるんです。身体の動きもよくなります。血行がよくなり身体が柔らかくなっているのだと思います。でもやり過ぎると回復より疲労が勝ってしまい痛くなるのかもしれません。」

「私の場合は、動かないことで全身の筋膜が固まってきて足の裏の患部を引っ張るのではないかしら。」
「だから、水泳だけを1日置きでしてみて、終わったらジャグジーで身体を温めるのと、軽いストレッチをしたら血行もよくなって疲労もたまらず身体が緩んで、早く治るのではないでしょうか。」

 

水泳は身体を冷やして筋肉を硬くすることが多く、痛みがあるうちはおすすめはしていないのですが、
Tさんのお身体の状態から得られる情報やお話しを聞いた状況から察すると、

Tさんが言われるとおり軽く動いた方がよいと判断し、
施術を受けながら水泳のみ1日置きに再開することにしました。
すると、翌週から足底筋膜炎が大きく改善してきました。

 

それからも痛みが一時的に強くなったりと、紆余曲折ありましたが、
ついに日常生活での足裏の痛みを克服し、先日13㎞のウォーキングの大会で
無事完歩することができたのでした。

そればかりか、できなかった正座もできるようになり、
脊柱管狭窄症と診断された脚腰の痛みもなくなってしまいました。

 

「もう、歩けないと思っていました。」
そうおっしゃったお顔は上気され、目には光るものが。
通院開始から1年半が経とうとしていました。

Tさんは、足底筋膜炎をよくするために一生懸命最後まで諦めずに長い道のりを歩んでこられました。
それを可能にしたのは、ウォーキングへの情熱と、
これまでウォーキングを通じて自身の身体と真摯に向き合ってこられた姿勢なのだと思います。

 

Tさんの当面の目標は、【90歳でもウォーキング!】
今は月に2回ほどの割合でメンテナンス通院をされています。

余談ですが、Tさんのウォーキングコースは私のランニングコースと同じなんです。
「きっとお会いするかもしれませんね。」と笑うTさん。お会いできるのが楽しみでなりません。
Tさんいつも応援していますよ。まずは当面の目標に向かって楽しんでいきましょう!

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三浦 博(みうら ひろし)
横浜センター南院担当。福島県出身 3人の子の父。足底筋膜炎でFMT整体に通った元患者。まさか自分が通っていた院で施術をするとは思ってもみませんでした。治らないと諦めかけていた時に救ってもらったこの場所で今度は私が皆さんに“治る可能性”をお伝えしていく番です。
三浦 博(みうら ひろし)

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