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自律神経のコントロールにつながること

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こんにちは。
FMT整体の山田です。

自律神経のお話です。
呼吸や内臓の働きなど、私たちの生命活動を支える大きな役割を担っている自律神経は
「交感神経」と「副交感神経」の二つに分かれています。

日中は交感神経が優位になり、筋肉の緊張を高めて活動的な状態です。
これに対して、夜やリラックスしているときは副交換神経が優位になり、筋肉が緩んで日中の疲労を回復させています。

相反する働きの自律神経が、交互に作用して体が保たれているのです。よく、車のアクセルとブレーキにも例えられますね。

この自律神経のバランスが崩れることが、体の不調をはじめ、様々な症状につながっていきます。
でも、そうした状況に自分ではなかなか気付けず、また修正していくのも難しいのが現実です。

 

そのような時に、意識的にやってみると、結果的に自律神経のコントロールにつながることがあります。
それは「ゆっくり動いてみる」ということです。

いつも「バタバタ」と動いていたり、「せかせか」した動きを繰り返している方は、体に力が入っている時間が多くなり、交感神経ばかりが優位に働き、自律神経のバランスが崩れていきます。

これはアクセルを踏みっぱなしの状態が起こっているようなものです。

そうすると筋肉を必要以上に硬くしてしまい、血流も悪くなり、様々な不調につながってしまうのです。
患者さんのお体に触れてもその傾向はよく分かります。

 

ある70代の女性患者さんは
「いつも主人に、何でそんなにバタバタしているの?と言われます」と話されました。
体に緊張が強くあり、この方は腱鞘炎の症状がありました。

また、手のしびれで来られていた60代の女性患者さんに、このようなお話を伝えると、帰り際に
「あっ先生、今、何も急ぐことないのに、私小走りしていました。」
「こういうことなんですね!」と自分の動きのクセに気づかれていました。

 

日常の中にある何気ない動きにも、このように、積み重なっていけば体の不調につながる原因が隠れているかもしれません。

そんな時は、
ゆっくり行動してみたり
ゆっくりモノを運んだり
ゆっくり話してみたり
ゆっくり深呼吸などをやってみると

リラックスして副交感神経の働きが優位になり、筋肉の緊張が取れて血流が改善し、自律神経のバランスが整ってくると思います。

そうすると少し余裕が出てくることにもつながるので、もっと他の色々なことに「ゆっくり」が広がっていくかもしれません。
例えば、時間に余裕をもって行動できたり、、、

 

無意識に働いている自律神経を、少しだけ意識的にコントロールできるようになれば、自分の体のコントロールにもなり、不調改善のきっかけにつながると思います。

できることから、やってみてくださいね。

 

 

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山田 泰行(やまだ やすゆき)
新大阪駅前院担当。2男1女の父。FMT整体で大切にされていたのは「靴を揃える」などの当たり前のルール。そんな環境からか、日に日に良くなり痛みを通じ成長する息子に触発され、公務員から施術家の道へ。現在進行形で学びながら、皆さんの人生のきっかけとなる場を提供していきます。
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