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「100段のぼっても大丈夫でした!」

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新大阪駅前院の山田です。

自分の体の変化は、分かりにくいところがあります。

自分で、はっきり良くなっていることが分かる人もあれば、症状によって、
「そう言えば」「何となく」というような感覚で気付いていく場合もあり、
患者さんと体の変化を確認しながらお話ししています。

腰と膝の痛みの患者さん

腰と膝の痛みで通院中の63才女性Kさんのことです。

“腰に鉄板が埋め込まれたような”感覚と重みがあり、毎朝の靴下を履く動作がつらい状況です。
また、両膝も痛みがあり、ここ数年正座ができません。

施術を継続的に受けられている中で、腰回りや足はかなり動きが出てきており、
体全体の状態としては、だいぶ良くなっていることをお伝えしていますが、
Kさん自身は、あまり変化を感じられていません。

そんなKさん、先日の来院時、
「主人と旅行に行って、100段ほどの階段をのぼっても膝は大丈夫でした!」と、
とてもうれしそうに報告してくださいました。
「膝が心配でしたが、意外に大丈夫でした」と。

滝のある名所へ行かれて、100段ほどの階段が目の前に現れ、膝を気にしてのぼるのを迷われましたが、思い切ってチャレンジされました。

すると、のぼっている時も、のぼった後も膝の痛みがなかったそうです。

私は、Kさんのこれまでの状態からみて、
「そんなにたくさんの階段をのぼっても大丈夫なので、膝や腰は良くなっているんだと思いますよ」と伝えました。

体が覚えている痛み

体に起こる症状の中には、長い期間感じていることで、
痛みなどが出ることを当たり前に感じてしまっている場合があります。

そんな時は、腰を曲げようとすると「多分痛いだろうな」とか、
膝を曲げようとすると「これ以上やると痛くなる」というように、体の学習として、
力を入れて動きを制限してしまうのです。

本当は体が柔らかくなったり改善しているのに、蓄積された経験が、心理的に影響を与え、体の動きを邪魔してしまうのです。

ですので、今回のKさんのように、100段の階段をのぼっても大丈夫だったことは、蓄積された経験をいい方向へ変えるきっかけになると思います。

そして、
「そう言えば、腰の痛みも気にならない時間が増えたようです」とも言われました。

ちょっとしたきかっけが、一気に体の状態をグッと進めることは、他の患者さんでも良くあることです。

そこには気持ちの持ち方が、不思議なほど、本当に左右するものです。

多分、Kさんもこれから良くなっていくお一人だと思うので、体の変化を一緒に楽しみたいと思います。

stairs

Kさんから、旅行のお土産をいただきました。ありがとうございます!

 

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山田 泰行(やまだ やすゆき)
新大阪駅前院担当。2男1女の父。FMT整体で大切にされていたのは「靴を揃える」などの当たり前のルール。そんな環境からか、日に日に良くなり痛みを通じ成長する息子に触発され、公務員から施術家の道へ。現在進行形で学びながら、皆さんの人生のきっかけとなる場を提供していきます。
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