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「ぎっくり腰」は突然やってくるのではありません

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こんにちは。
FMT整体の山田です。

50代の女性患者Nさんは
約1~2ヶ月に一度
どこかに不調が出ると予約が入る患者さんです。

Nさんからの今回の予約は
「ぎっくり腰になりました」
という連絡でした。

来院の際、お話を聞くと
先週の休日に帰宅した後

特に変わった動きをしていないのに
グキっと腰に強い痛みが走ったそうです。

それから身動きができず
二日間は仕事を休まれたそうです。

「トイレへも這って行きました」と。

その後、痛み止めの薬を飲んで
二日間、何とか仕事をこなされたそうです。

ようやく歩行が出来るようになって
来院となりました。

 

腰の痛みは、全身の疲労から
腰まわりの筋肉が硬くなっていることが多いです。

また、ぎっくり腰になった患者さんの多くは
Nさんのように、ある日突然
痛くなったように言われることが多いですが

実は、痛みが出たその時の動きだけで
腰を痛めたのではなく

普段の生活の中で
姿勢や体の使い方なども含め

全身の筋肉の緊張が強くなっている状態が
既に作られているのです。

ですので、特に重いものを持ち上げたり
大きな負担がかからなくても

何気ない動きをしただけで
緊張が限界を超えてしまい
強い痛みが出てしまうことがあります。

 

例えてみれば、溢れる寸前で
ギリギリ保っていたコップの水に

一滴の水が落ちただけで
一気に溢れてしまった状況が
体にも起こったようなものなのです。

詳しくはこちら
➝「ぎっくり腰を根本的に改善する治療方法」
https://f-mt.info/condition/lumbago/8423.html

Nさんのお体の状態は
元々の首の症状があったことからも

首から背中、腰まわりを含めて
全身の緊張が強い状態でした。

そしてさらに話を聞いていくと
体の緊張につながっているかもしれない
“ある要因”も分かってきました。

 

実はNさん
9月から職場に新しい職員さんを迎え
仕事の指導係になったのだそうです。

「仕事を教えるのでずっと気が張っていました」
と言われました。

そのことがどこまで
お体の緊張につながったのかは分かりません。

でも、指導のため常に先々を考えながら
普段の仕事にプラスして気が張っていたことは

今までよりも
筋肉の緊張を生む状況だったのだと思います。

こんな精神的な状況も負担となって
体の状態を左右していくものです。

 

Nさんには、施術のあと
体も気持ちも回復する時間を作ること

そして、体が冷えないよう
お風呂にしっかり浸かって
体を温めてくださいとお伝えしました。

 

環境の変化、季節の変化
色んなことが変わる時には

自分が思っている以上に
体には負担がかかっているものです。

まずは体への負担を減らして
体が回復する時間を最優先で作ることが

早く良くなるために
一番必要なことだと思います。

 

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山田 泰行(やまだ やすゆき)
新大阪駅前院担当。2男1女の父。FMT整体で大切にされていたのは「靴を揃える」などの当たり前のルール。そんな環境からか、日に日に良くなり痛みを通じ成長する息子に触発され、公務員から施術家の道へ。現在進行形で学びながら、皆さんの人生のきっかけとなる場を提供していきます。
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